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2018年6月29日金曜日

Excel セルの分割と統合

今回は、Excelセルの分割と統合についてご紹介します!

例として点群などの座標データを想定した内容でご紹介します。

①セル内の文字を分割
座標データは、「,」(カンマ)で区切られたデータが多いと思います。

【分割前】


分割する場合は、「データ」の「区切り位置」を使用します。


設定は、下図のようにして完了です!


【分割後】


今回は、「,」(カンマ)で区切られたデータでしたが、
「_」(アンダーバー)などの文字でも可能です!

このデータを分割してARCHICAD専用ソフト
インポートする時などに活用できます。


②複数のセルを統合
分割の逆で、複数のセルを一つに統合する場合は、
下記のような関数を使用します!(○は何の文字でも可能です)

=セル&"○"&セル ...


↓↓↓


あまり使用する場面は無いかもしれませんが、
こんな機能がある」くらいに覚えておくと、いざという時に役立ちます

是非ご活用ください!


NF

2018年6月28日木曜日

ARCHICAD 壁ツールで掘削法面のモデルを作成

今回は、ARCHICAD壁ツールを使用した
掘削法面のモデル作成方法をご紹介します!

このようなモデルを作成します!


方法は、とても簡単です!
まずは、壁ツールの設定をします!
ポイントとしては、「壁形状」を「二面傾斜」にすることです!



設定ができたら基礎基礎梁の形状に沿って壁を入力します!
(基礎や基礎梁は、それぞれ躯体底の高さが違う場合は、
 それぞれ設定します)




最後に基礎躯体と作成した掘削法面のモデルを地盤
ソリッド編集(上方向へ減算)して完了です!

この方法のメリットとしては、法面の角度余掘り
寸法が変わってもすぐに修正ができることです!

砕石捨コンも表現したい場合は、過去の記事をご参考下さい!
2016/9/15【ArchiCAD 砕石・捨てコンクリート数量を算出】
http://sherpa-net.blogspot.com/2016/09/archicad_15.html

是非ご活用ください!


NF

2018年6月27日水曜日

ARCHICAD21 干渉検出の活用(配筋検討モデル)

今回は、ARCHICAD21から強化された機能で
干渉検出」の活用についてご紹介します!

ARCHICAD21からの「干渉検出」では、
検索と選択」や「一覧表」と同じように
条件を設定して干渉チェックができるようになりました!



この機能は、配筋検討モデルの作成時にとても有効です!

下図のモデルは、設計図の通りに作成し、配筋の間隔を
等間隔で作成しています。


ここから鉄筋などが干渉しないように位置などを調整していきます。

例えば、柱の主筋梁の主筋干渉を確認します。
(このモデルは、部位ごとにレイヤーに分かれているので、
 条件をレイヤーとしています)


確認」を選択すると、干渉箇所マークアップツールに表示され、
位置調整をする箇所が明確になります!



このように優先度の高い部位から「干渉検出」で確認しながら
位置調整をしていくことで、効率的に作業ができます。

最終確認として、全ての鉄筋同士を「干渉検出」で確認もお忘れなく!

鉄筋のあき間隔などのチェックはできませんが、
配筋検討モデルを作成していく上でとても有効なので
是非ご活用ください!


NF

2018年6月26日火曜日

ARCHICAD SSC-梁貫通孔設置範囲 梁せいごとのへりあき設定(RC小梁)

前回ARCHICADSSC-梁貫通孔設置範囲
RC大梁梁せいごとのへりあき設定をご紹介しました。

今回は、RC小梁の梁せいごとのへりあき
個別で実行する方法をご紹介します!

大きなポイントとしては、「検索と選択」で
条件を指定して、へりあきごとに選択することです!

例えば、下図のようなへりあきの基準があった場合です。


へりあきの最小寸法ごとに「検索と選択」で
梁せいの条件を設定します!

【へりあき 175mm】

【へりあき 200mm】

【へりあき 250mm】

ここで、条件をした時に「条件セット」を登録しておくと
いつでも条件を呼び出せて便利です!

条件が設定できたら、「+(要素選択)」で選択し、
SSC-梁貫通孔設置範囲を起動します。

「RC小梁」タブで「最小離隔距離」を設定し、


「その他の設定」で選択対象を「選択している梁のみ」にして
実行して完了です!(へりあきごとに繰り返します


是非ご活用ください!


NF

2018年6月25日月曜日

ARCHICAD SSC-梁貫通孔設置範囲 梁せいごとのへりあき設定(RC大梁)

ARCHICAD配管干渉モデルを作成する際に便利な
アドオンソフト「SSC-梁貫通孔設置範囲 for ARCHICAD20」から
RC大梁に対して梁せいごとのへりあき設定ができるようになったので
ご紹介致します!

ARCHICAD19までは「検索と選択」などで梁せいごとに選択し、
個別で実行していましたが、それが一括でできるようになりました!



ただしRC大梁のみの適用なので、RC小梁も梁せいごとのへりあき
設定する場合は、個別に実行する必要があります。

次回は個別で実行する方法をご紹介致します!


NF

2018年6月22日金曜日

鉄筋の定着長さと投影定着長さ



鉄筋モデルを作成する時、仕様書や配筋基準図を見て定着長を決めるかと思いますが、
そこで注意すべきポイントをご紹介します。






L1L2L3 → 全長の定着長さ
L1hL2hL3h →フック付き

                             定着長さ



上の表(公共建築工事標準仕様書)で定められているフック付きの定着長さは
定着起点から折り曲げ開始点までの長のことです。




ですが例外として、フック付き定着長さが取れない場合、
投影定着長さ(LaLb) + 余長8d を確保すればよいという記述があります。

ここで言う投影定着長さは、定着起点から鉄筋の外面までの長です。




配筋基準図によっては初めから梁の定着長さを投影定着長さで表現されているものもあり、
表記の長さが折り曲げ開始点までなのか、鉄筋の外面までなのか意識することが必要です!


hashiguchi

2018年6月21日木曜日

BIMソフトを活用した数量算出 その5「その他」

数量算出 その5 今日でラストです。

数量算出、他にもいろいろありました。5つ御紹介いたします。

1.「ArchiCAD19 層ごとの面積集計(軽量壁)」

  複合構造から断面形状へがポイントですね。
  http://sherpa-net.blogspot.com/2016/03/archicad19.html





2.「GLOOBE 舗装の数量」

  GLOOBEでの数量算出の注意ポイントです。
  http://sherpa-net.blogspot.com/2015/09/gloobe_16.html



3.「ArchiCAD 鉄骨梁の数量算出」

  数量を算出する為には情報をどこに入れておくとよいかがポイントです。
  http://sherpa-net.blogspot.com/2015/02/archicad_3.html




4.「ArchiCAD _定尺長さで数量算出」

 EXCELの関数と組み合わせたす数量算出!
 http://sherpa-net.blogspot.com/2018/01/archicad.html



     
5.「Solibri Model Checker 躯体開口補強数量算出」

  「情報の取り出し」で種別ごとの仕分け+数量算出。
 http://sherpa-net.blogspot.com/2016/01/solibri-model-checker.html


今後もツールの進化とともに様々な数量算出が簡単にできるようになりそうです。
その時はまたブログで紹介していきたいと思います!

A.M

2018年6月20日水曜日

BIMソフトを活用した数量算出 その4「土量」

土量もありました!
こちらも進化してます。

1.「ArchiCAD メッシュで掘削モデルを作る +体積も積算する!」

まずは地道にモルフで掘削形状を作成するといったことから
ソリッド編集による減算で根切部作成。
http://sherpa-net.blogspot.com/2013/07/archicad_11.html





2.「ArchiCAD 掘削土量を算出」

次は仕上げツールで躯体モデルから根切り部を一括生成といった手法!
効率的な手法ですね。 
http://sherpa-net.blogspot.com/2016/08/archicad_23.html


3.「ArchiCAD 基礎躯体モデルを利用して掘削法面モデルを作成」

最後にオープンカット、数量算出っていう記事ではないですが、
効率的にオープンカットの根切り部を作成できるといった内容です。
これは便利!
http://sherpa-net.blogspot.com/2015/10/archicad_28.html



掘削はいかにして掘削形状を効率的に作成できるかが鍵ですね!

A.M

2018年6月19日火曜日

【お知らせ】第64回OPEN BIM CAFEの参加者募集!

只今、7月20日(金)に開催する
第64回OPEN BIM cafe参加者を募集しています!



OPEN BIM cafe は、くつろいだ雰囲気でBIMをオープンに語り合える場です。 

ご参加に制限はなく、どなたでもご参加頂けますので、
興味のある方は是非ご参加下さい!

今回の気になる内容はこちらです!!!
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
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【7/20(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】 

・18:30~19:10(40分) 
 エム・ソフト 宮本 淳生 様 
 「建設現場におけるAR/MRの活用~空間メモアプリのご紹介~」 

・19:10~19:20(10分) 
 ブレイクタイム 
 ※お好きなドリンクをお選び下さい 

・19:20~20:00(40分) 
 シェルパ 朝倉、水上 
 「シェルパのナレッジマネジメント(ライン管理編)」 

・20:00~21:30(90分) 
 パワーディスカッション 
 ※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション 
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先着20名ですので、お申し込みはお早めに!!

お申し込みはこちらから
https://kokucheese.com/event/index/521978/


皆様のご参加をお待ちしております!

シェルパ社員一同

2018年6月18日月曜日

BIMソフトを活用した数量算出 その3「型枠」

型枠工事の数量算出もいくつかありました。
コンクリート同様こちらも、少しずつ改善されていった状態です。

1.「ArchiCAD モルフで型枠数量拾い」

 まずはモルフという面をコンクリート面にマジックワウンドで効率的に貼って
 それを算出といった手法!
 部材毎に数量を分けたい場合など良いですね。
http://sherpa-net.blogspot.com/2015/12/archicad_11.html




2.ArchiCAD_工区毎の型枠数量算出

 次は部材単位ではなく工区毎の型枠面が簡単に作成できています。
 http://sherpa-net.blogspot.com/2016/03/archicad_9.html
 



3.ArchiCAD 仕上ツールで型枠数量算出

 最後は1.と2.の良いところを合わせた状態です!
 http://sherpa-net.blogspot.com/2016/08/archicad_22.html




3つの使い方を目的に合わせて使い分けるとよいですね!

A.M

2018年6月15日金曜日

BIMソフトを活用した数量算出 その2「コンクリート」その他

昨日に引き続きコンクリートの数量算出ですが
その他として過去ブログのものを御紹介します。

1.Solibriでモデルの数量確認!(コンクリート数量)

 部材毎、フロア毎、全ての体積など色分けと同時に様々な
 カテゴリで数量を見える化、算出できますね。
http://sherpa-net.blogspot.com/2015/05/solibri.html



2.ArchiCAD 砕石・捨てコンクリート数量を算出

 仕上げツールで捨てコンを一括作成して、数量算出。
 捨てコンまでも算出! 
http://sherpa-net.blogspot.com/2016/09/archicad_15.html




3.JーBIM 積算範囲指定で工区分け

 コンクリート躯体図を目的としたモデル内でコンクリートボリュウムの
 検討ができるのはいいですね。
 http://sherpa-net.blogspot.com/2017/04/jbim.html




A.M

2018年6月14日木曜日

BIMソフトを活用した数量算出 その1「コンクリート」進化系

BIMソフトを使って数量を拾い出す事はBIM活用の効果の1つです。
過去ブログで様々な数量算出についてUPされてきましたが、
いろいろな方法があるものですね。
カテゴリー毎にまとめてみました。
まずは「コンクリート」数量算出の進化が見られます!

1.「ArchiCAD __工区毎のコンクリート数量、打ち継の見える化」

  まずはソリッド編集で2回の減算処理により数量算出と打ち継ぎを
  見える化した状態!
  http://sherpa-net.blogspot.com/2016/07/archicad_14.html



2.「コンクリート躯体をオブジェクト化して数量算出」

 次はソリッド編集の「交差部」を使えるようにし、1回の減算処理で
 コンクリート形状そのもので数量と打ち継ぎを見える化となります。
 だんだん簡単になってきました!
 http://sherpa-net.blogspot.com/2017/07/blog-post_27.html



3.「ArchiCAD コンクリート数量算出の変更管理の為のファイル構成」

  最後はモデルの変更に半自動で追従した数量算出になります。
  数量を管理できる様になりました!
  http://sherpa-net.blogspot.com/2017/07/blog-post_28.html



次回も数量関係続きます!

A.M

2018年6月13日水曜日

ArchiCAD _モデル扱いやすさの改善 その2


昨日に続き、モデルの扱いやすさの改善まとめです!



3D表示が遅くなる原因「包絡」

 鉄骨は包絡しなくてよい部材
 鉄骨などの包絡しなくてよい部材は魔法の包絡番号「0」で解決!





6.埋め込みライブラリから不要なオブジェクトを削除してデータ容量軽減 重複を確認

 ライブラリマネージャーもチェックしよう!
 






7.不要なオブジェクトの整理方法 結合dwg図面に注意
 図面はオブジェクトになってしまうものあり!






8.データー量の削減(参照図面の削除)参照図に注意
 図面マネージャーもチェックしよう!



常にモデルは快適に編集したいですね!


A.M

2018年6月12日火曜日

ArchiCAD _モデル扱いやすさの改善 その1

モデルを作成編集する上で、モデルを扱いやする事は重要です。
過去ブログでUPされたモデルを扱いやすくする手法をまとめてみました。
手法を把握しておく事でモデルの状況に合わせて、
様々な方法でパフォーマンスを維持しながら作業を進めて行こう!


1.ポリゴン数を減らす  ポリゴンカウント確認!
  VIPツールのポリゴンカウントを使ってポリゴン数を意識しましょう!



2.3D表示が遅くなる原因「材質」  小さい画像を使おう!
  材質に使う画像データ容量にも注意が必要






3.キャッシュファイルを削除する PC自身を快適に!
  いつの間にか溜まっています。キャッシュファイル




4.IFCファイルから参照用の軽い鉄骨モデルの作成方法  オブジェクトはリンクしよう!
 何気なく参照している鉄骨や設備モデルの様なオブジェクトが多いモデルは注意




A.M