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2019年11月13日水曜日

屋根勾配に合わせて切断したサンドイッチパネル

先日の記事の続編になります。

http://sherpa-net.blogspot.com/2019/11/blog-post.html

屋根勾配に合わせて切断したサンドイッチパネルの水下側は
鉛直な切断面となり、その切断面寸法は60ミリと書きました。

でも、60ミリの切断面でカットされたパネルの先は
三角の穴が開いているのでは?という疑問が湧きますよね。

確かにパネルだけを見ると、穴が開いています。
が、その裏には下地胴縁があり屋根の下部には
上り胴縁材が屋根勾配に合わせて入ります。
一般的には100ミリ巾の角パイプが使われるので、
パネルのカット部が穴開き状態になることは無いと
考えられます。














でも次に、雨風による漏水の心配は無いのかな?
ってなりますよね。

パネル上端と屋根下取合には鋼板の見切材が穴開き部を
被せるようにして付くので大丈夫。
というメーカー見解でした。

カタログ資料では詳細な記述がない部分になりますので、
よく確認することが必要ですね。

MK

2019年11月12日火曜日

Revit 日照シミュレーション動画作成

Revitの日照シミュレーションの動画作成について紹介します。※LTではできません。

【ビューコントロールバー】から【影オン】を、そして【太陽の設定】を選択します。
(【管理】→【その他の設定】からもできます。)


太陽の設定ビューで【1日】を選択し、位置・日付・時刻等を設定します。

太陽の設定が出来たら【ビューコントロールバー】の【日照シミュレーションをプレビュー】をクリックします。

すると左上にこのような表記が現れるので、

【再生】をクリックすると設定した太陽の動きと影の出来方を確認できます。


プレビューを確認してOKだったら、
【ファイル】→【書き出し】→【イメージ及びアニメーション】→【日照シミュレーション】を選択し、出力設定と保存先等を動画作成の完了です!



実際に作成したモデルの影の動きを確認できるので、ぜひ活用ください!

J.N

2019年11月11日月曜日

外装材サンドイッチパネルの切断寸法

S造の建物でよく使用されている、サンドイッチパネルという外壁材に
ついて調べてみました。

今までは、サンドイッチパネルを横張りして最上部は笠木に取合う
という建物はよくやりましたが、今回は勾配屋根と取合う外壁横張り
という初めてのパターンを経験できました。

メーカーのカタログ(施工資料)を見るとこのようになっているのですが、










パネルのジョイント部分はこのような複雑な断面形状になっています。












果たして屋根勾配に合わせた三角形状に綺麗にパネルを切断する
ことは可能なのか?
疑問に思いメーカーに問い合わせてみました。

その結果は、「三角形に切断はできない」でした 。
実際のパネル形状は「台形」になります。

屋根勾配の水下側は鋭角にはならず、鉛直な切断面となり
その切断面寸法は、問合せたメーカーでは60ミリと設定
しているそうです。

分かっているつもりで知らないことはまだ沢山ありますね。

MK

2019年11月8日金曜日

Revitに点群をリンクする際の配置方法

点群をRevitにリンクさせる際は、挿入タブ→「点群」を選択します。


ウィンドウが出てきて、ここから点群ファイルを選ぶのですが、右下に「配置」という項目があります。ここでは点群をリンクする際にどこに配置するかを選択します。


基本的に点群にはRevitと異なる座標系が使用されているため、座標系を変更していない点群をそのままリンクするとRevitの基準点から極端に離れた位置に点群が配置されることになります。そこでこの「配置」が重要になってきます。


説明は以下の通りです。


・「自動-中心合わせ」…現在のウィンドウの中心に点群が配置されます。
点群とRevitの位置合わせが済んでいない場合、この配置方法を推奨します。


・「自動-基準点合わせ」…Revitの基準点に点群の基準点が配置されます。
点群の基準点とRevitの基準点を予め調整してある場合にこの配置方法を推奨します。
(ただし基準点のみの位置合わせなので向きの調整は必要になる場合があります。)

・「自動-共有座標を指定」…点群の座標をそのままRevitに配置します。
予め点群の座標とRevitの座標が調整されている場合のみ使用できます。


点群を受領した場合、どのような処理をされているか確認すると良いです!!


Hashi

2019年11月7日木曜日

Revit 下絵と一緒にビューを複製する方法

Revitでビューの複製をする際、下絵も一緒に複製したい場合の方法をご紹介します。


プロジェクトブラウザから複製したビューを右クリック→「ビューを複製」→「詳細を含めた複製」で完了です。


複製の種類は三種類あり説明は以下の通りです。


「複製…3D要素を複製する。2D要素(注釈やタグ、下絵など)は複製されない。
「詳細を含めた複製…3D要素、2D要素共に複製される。
「従属として複製…元のビューの従属として複製される。(2D要素の変更も複製したビューに反映される。)


複製する目的によって使い分けましょう。


Hashi

2019年11月6日水曜日

Revit 二重で壁を入力する時のコツ

LGS壁の内側に仕上げ壁を配置する時の簡単な方法を紹介します。


仕上げの壁の配置基準を「外部」にして、連結にチェックを入れてLGSの面をなぞるだけ♪と思いきやLGSの壁に仕上げ壁が包絡してしまい上手くいきません、、、



そこでLGSとぶつからない位置で先に仕上げ壁を包絡させてから、位置合わせで面に合わせるようにしました!



細かいことですが、ストレスなくモデリングが行えるコツとしてご紹介させていただきました!
Hashi

2019年11月5日火曜日

Revit 壁の内側と外側

皆さんは壁のタイプを作成する際に内側と外側を意識していますか?
下の画像のようにRevitは壁を時計回りに描いた時に外側に来る方の面が外側になっています。



例えばSwallなどの非対称耐火壁を作成する際に、耐火ボードをどちらに入力するか統一しておけば配置後に壁タイプを変更しても、内側と外側を反転する手間が省けます!


内装の壁はタイプをたくさん作成することが多いので初めにある程度ルールを作っておくと、
後の修正作業なども楽になるかと思います。


hashi

2019年11月1日金曜日

Bluebeam 重ね図での点の位置合わせ



Bluebeamで重ね図を作成する際に、意匠図では通り芯が図1のような表記が多く、位置合わせが難しくずれやすい。

少しでもずれにくく時短をするために図2の様に、マークアップから線を選択し通り芯から補助線を引く。位置合わせする残り2点も同様に補助線を引く。
この時、線の太さを0.1に設定しておくと点の位置合わせをする際にずれにくくなる。



3の様に最大まで拡大し補助線の交点に位置合わせの十字カーソルを合わせると、ズバリとは言えないが限りなくズレが少くなり、4の様に綺麗に重ね合わせることができる。



T T

2019年10月31日木曜日

【お知らせ】第72回OPEN BIM CAFEの参加者募集!

只今、11月15日(金)に開催する
第72回OPEN BIM cafe参加者を募集しています!



OPEN BIM cafe は、くつろいだ雰囲気でBIMをオープンに語り合える場です。 

ご参加に制限はなく、どなたでもご参加頂けますので、
興味のある方は是非ご参加下さい!

今回の気になる内容はこちらです!!!
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

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【11/15(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】 

・18:30~19:10(40分) 
 レゴリス 倉辺 幹人 様
 「【BIM活用】デジタルデバイス・測定器による設備施工・検査記録」

・19:10~19:20(10分) 
 ブレイクタイム 
 ※お好きなドリンクをお選び下さい 

・19:20~20:00(40分) 
 福井コンピュータアーキテクト 楠田 雄三 様
「建築基準法インフォメーションを備えた国産BIMの更なる進化」

・20:00~21:30(90分) 
 パワーディスカッション 
 ※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション 
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先着20名です!

お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
https://kokucheese.com/event/index/579974/


皆様のご参加をお待ちしております!

シェルパ社員一同

2019年10月30日水曜日

REVIT_梁システムでルーバー天井作成

ルーバー天井を作成するため、梁システムという機能を使ってみました。
梁システムとは、複数の平行な梁を等間隔にレイアウトできる機能です。


①構造フレーム(梁)でルーバーのタイプを作成します。






②構造タブの「梁システム」を選択し、修正タブの「梁システムをスケッチ」選択します。





③プロパティで、①で作成した梁タイプを選択し、高さや間隔を設定して、修正タブの「描画」で、ルーバー天井の平面範囲を作図し、終了します。




作図範囲内に等間隔に梁が作成され、ルーバー天井のようになります。





天井の範囲が変更になった場合は、③で作成した範囲を修正するだけでよいです。

単純に形状だけ作成したい場合は簡単に作成できますし、複雑な平面形状でも範囲をスケッチするだけなので簡単です。

Takayuki.H

2019年10月29日火曜日

Revit 位置を変えずに壁の構成を編集する

今回はRevit位置を変えずに壁の構成を編集する方法をご紹介します!

壁の配置基準を「躯体の中心」で配置している場合、
壁の「アセンブリを編集」の「躯体境界」内の構成を編集すると
壁の位置も変わってしまいます。


<構成の編集前 ⇒ 編集後>


そこで構成を編集する前に壁の配置基準を「壁の中心」に変更してから
壁の構成を編集します!
(「壁の中心」にしても位置はそのままです)


壁の構成を編集後に再度「躯体の中心」に戻して完了です!

壁の配置基準を変更する際は、集計表から選択したり
右クリックから「すべてのインスタンスを選択」を活用すると便利です!


是非ご活用ください!


NF

2019年10月28日月曜日

Revit 部屋情報を入力する際の工夫

Revitで部屋情報の入力後、設計図の仕上げ表と部屋の集計表を見比べて
自己チェックをするかと思います。


その際、仕上げ表の並び順で集計表を作成することで、自己チェックの効率が上がります。


今回はその方法をご紹介します!!


①まず下の図のように「仕上げ表対応番号」というプロジェクトパラメータを作成します。


プロジェクトパラメータの詳しい説明は過去の記事をご覧ください。
http://sherpa-net.blogspot.com/2019/05/revit_30.html


②部屋のプロパティに「仕上げ表対応番号」の欄が追加されるので、
 仕上げ表に合わせて番号を振っていきます。


③最後に集計表の項目に「仕上げ表対応番号」を追加して、
  並べ替えを「仕上げ表対応番号」の昇順にチェックを入れて完了です!!

簡単なのでぜひ試してみてください!!


Hashi

2019年10月25日金曜日

Revit 釜場の作成(スラブハンチ)

釜場をスラブハンチを使用して作成する方法です。

①[建築]-[床]-[床スイープ]を選択します。





②釜場のエッジ部分を4周選択します。





③ハンチの形状やサイズを変更したい場合は、
 プロファイルを編集する。
 プロファイルの選択はタイプ編集からできます。





Sherpa


2019年10月24日木曜日

Revit 根巻きの作成

根巻きの作成についてです。

[意匠柱]で根巻きを作成します。



※[構造]-[独立(独立基礎)]は、
 自動的に[構造柱]の下部にアタッチされる為、
 根巻きの表現ができません。
  




Sherpa

2019年10月23日水曜日

Revit スラブに勾配を付ける

スラブに勾配を付ける方法です。

形状編集を使用してスラブに勾配を付けます。
 ※Revit LTでは使用できません。



①床要素を選択し、[点を追加]を選択する。




②[サブ要素を修正]を選択し、配置した点のレベルを
 入力する。




③[折れ線を追加]を選択した場合
 左図の様に編集する。




※IFC変換時には、勾配が欠落してしまう事があるので注意が必要です。

Sherpa

2019年10月21日月曜日

建物のゴミ庫・廃棄物庫の排水

建物のゴミ庫や廃棄物庫は、建設地の条例によって設置基準が定められていて、
建物規模、用途などにより水栓や排水溝を設置しなければなりません。

東京都の場合、例えば、葛飾区では廃棄物の処理及びリサイクルに関する条例により、
廃棄物保管場所と再利用対象物保管場所の設置が義務付けられています。
事業用途に供する部分の床面積の合計が3,000平方メートル以上の建築物を建てる際
には、廃棄物保管場所及び再利用対象物保管場所を敷地内に設置することが必要です。
その設置基準の中に、洗浄設備と排水設備の設置が義務図けられています。
洗浄で水を使うことから、下階の部屋の用途によっては防水も必要になります。


ある案件では、設計図でゴミ庫に側溝がなく防水仕様でもなかったが、洗浄方法の確認から条例の内容が反映されていなかったことに気付き、排水溝と床防水+押さえCONを追加することになという事例もあるため、ゴミ庫・廃棄物に関する条例の確認もするようにしましょう。 

                                       T.F

2019年10月18日金曜日

ECPの施工クリアランス

施工クリアランスで、下地や施工誤差によるクリアランスのほかに、施工できるか、
手が入るかということを考慮してクリアランスを考える事が重要です。

パラペットなど、RC立上り部にECPを施工する場合、下地アングルや施工誤差を考慮して通常75㎜程度のクリアランスを確保します。下の図のような場合ですね。



同じように立上り部に施工する場合でも、庇などで上部がふさがった場合があります。


この場合、施工は横から手を入れて施工することになります。
75㎜あればよいと思っていましたが、ECPの施工業者さんと打合せをした際に、
100㎜以上は空けてほしいとの事でした。
現場で施工をする方々は手が太く、75㎜では入らないのですね。
誰がどうやって取り付けるかということを理解したうえでクリアランスを決める
ことが大切ですね。

                                   T.F

2019年10月17日木曜日

REVIT 巾が異なる笠木のコーナー処理

今回はREVITで巾が異なる笠木のコーナー処理の方法をご紹介します!

REVITで笠木を作成する方法は、主に2つあります。
・「壁 スイープ」で作成
・「インプレイスファミリ」で作成

「壁 スイープ」で作成した場合、巾が異なっても包絡はしてくれますが、
綺麗に包絡してくれません。。。
なのでインプレイスファミリで作成してコーナーを処理する方法をご紹介します!


①笠木の巾ごとにインプレイスファミリでそれぞれ笠木の外面まで作成


②それぞれ笠木のインプレイス内で出隅と入隅を結んだ範囲をボイドで作成して完了!


とても簡単なので是非ご活用ください!


NF

2019年10月16日水曜日

Bluebeam PDFページ内リンク その2

PDFページ内リンクのその2です。

前回は、1つのテキストに1つの場所へリンクしていましたが
今回は、1つのフラグに複数の資料をリンクする方法です。

1箇所の場所に複数の説明が必要な時、便利だと思うので紹介します。

先ずは、キープラン的な平面図に『フラグ』機能で、該当場所を作成します。




  +















あとは、添付したい資料を選択するだけです。

選択仕方は、フラグ上で右クリック







← キャプチャーを選択し添付したい資料を選択




ちょっと見にくいけど、アイコンが表示されます。








←ちょっと見にくいけど、ここをクリック!



クリックするとこんな感じです。







←複数資料が添付されているので、さっさと確認できます。
 変更履歴みたいにまとめれるかも 
     
※ここから資料がエクスポート出来ますが、解像度が荒く
 見る分にはいいけどぷりんとあうとするにはちょと・・・

試してみて下さい。

T.A