コンクリートを工区分けして打設する場合、1回に打設する数量を決めると思いますが、
今回はJ-BIMで決めた数量内に収めるときのTIPSをご紹介します。
今回はJ-BIMで決めた数量内に収めるときのTIPSをご紹介します。
まずは適当な積算範囲を指定してどのくらいの数量になるか出してみます。
ここで想定した数量に納まっていなかったり、逆に余裕があったりした場合、
ここからもうちょっと範囲を大きくしたい、小さくしたい、もしくはこのエリアも入れたら
どれくらいになるか知りたいと思うときがありませんか?
ここからもうちょっと範囲を大きくしたい、小さくしたい、もしくはこのエリアも入れたら
どれくらいになるか知りたいと思うときがありませんか?
そんなとき矩形のままであれば積算範囲をグリップして変形できますが、
矩形ではない範囲を指定しようとしたときは変形コマンド[領域+・ー]などが便利です。
矩形ではない範囲を指定しようとしたときは変形コマンド[領域+・ー]などが便利です。
再度範囲指定することもできますが、[多角円形]で範囲を囲いなおして集計するよりは
簡単かと思います。色々な変形オプションがあるので、積算範囲でもぜひ試してみてくださいね。
簡単かと思います。色々な変形オプションがあるので、積算範囲でもぜひ試してみてくださいね。
*TIPS
特定の部材は除外したいといった場合は、リストから削除することもできるので
覚えておくと便利です。(注意:積算範囲は更新されません。)
覚えておくと便利です。(注意:積算範囲は更新されません。)
削除する前に[根拠]で積算範囲から除外したい部材の位置を確認すると間違いないですね。
TM
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