多角形ビューポートの作成手順です。
まずはペーパー空間にして、ポリラインコマンドで枠となる多角形を描きます。
次にプルダウンメニューの「表示」から「ビューポート管理」をクリックします。
パラメータ選択の中から、図形(O)をクリックします。
ポリライン多角形をクリックすれば、ビューポートになります。
多角形ビューポートの作成手順です。
まずはペーパー空間にして、ポリラインコマンドで枠となる多角形を描きます。
次にプルダウンメニューの「表示」から「ビューポート管理」をクリックします。
パラメータ選択の中から、図形(O)をクリックします。
ポリライン多角形をクリックすれば、ビューポートになります。
以前、ArchiCAD24新機能PARAM-Oをやってみましたで、
作成したカーテンボックスは小口が長さに追従していなかったのでその続きです。
https://sherpa-net.blogspot.com/2021/10/archicad24param-o.html
これは以前のスクリプト
追従していなかった。
前回の反省を踏まえ小口が追従するように
“高さ”のパラメータを同じのを使用することでしてみて
今回のスクリプトはこんな感じ。
他にもっと効率的な組み方があるかもしれませんが、
当初のやりたいことは出来たのでいいかなと。。。
また、こんなんあったら便利かなぁと思ったら作成してみます。
T.A
柱/梁でセグメントを利用してモデルを作成することがあると思いますが
一覧表で数量を確認したら あれ?ってことがあったので
確認してみました。
下記は、セグメント有と無しの梁です。
数量を確認するのに一覧表設定の要素タイプを”全てのタイプ”でやってしまうと。。。
←2m³のはずが4m³になっています。
梁と梁セグメントで2重にカウントしてしまっているようです。
原因は要素タイプで”梁セグメント”を”異なる”を追加で設定することで
回避出来ました!
柱/梁セグメント使うときは一覧表設定に気を付けた方がいいと思いました。
T.A
ArchiCAD25から 表現の上書き が改善されたとの事なのでを使ってみました。
ここにチェックを入れると設定できるみたいです。
今までは、半透明で表示したかったりすると同じ色の材質を複製し
半透明の材質をたくさん作成していましたが
↓こんな感じに。。。
この改善で半透明の材質を作成する必要が無くなるので便利かなと思いました。
ちなみに見え方は、今までと同じなので問題ないです。
↓
T.A
ArchiCAD25からの新機能「選択非表示」を使ってみました。
やり方は、非表示にしたい物を選択し、下記の ”選択内容を非表示”を選択します。
↓
今までは、非表示にするには「選択内容のレイヤー」を非表示を使っていましたが
レイヤーごと非表示になってしまうので
選択したものだけを表示/非表示出来るのは便利だなぁと思いました。
※ちなみにRevitの「一時的に非表示/選択表示」と似た機能です。
https://sherpa-net.blogspot.com/2019/05/revit_59.html
T.A
ArchiCADで寸法を入力するときに、同じ内容の寸法はコピーして入力できたらいいなと思ったことはありませんか?
そこでArchiCADで入力した寸法をコピーする方法について紹介します。
要素にスナップを効かせて寸法を入力した場合は、要素と寸法が連動するため、
要素の変更に応じて寸法も追従するというメリットがありますが、
寸法だけではコピーができないという特徴があります。
寸法をコピーをするには要素と一緒にコピーする必要があり、
その場合は要素と寸法は連動したままになります。
そのため寸法だけをコピーして使いたい場合には、
一度ワークシートに張り付けることで要素と切り離すことができます。
(対象の要素も一緒に張り付けると、対象の要素は塗りつぶしになります。)
その状態でワークシートにある寸法をコピーすれば、好きなところに張り付けることができます。
これで寸法をコピーすることはできますが、
その代わりに貼り付け先では要素と連動しなくなりますので注意が必要です。
J.N
twinmotionの背景変更方法になります。方法としては球体オブジェクトに360度画像を貼るという方法です。
下記のサイトから「テクスチャードームの例」を選択して、rarファイルをダウンロードします。https://twinmotionhelp.epicgames.com/s/article/Twinmotion-Quick-Tips-customizing-the-background-in-Twinmotion?language=en_US
解凍するとDOME1, DOME2, DOME3という3つの.tmiファイルが入っています。3つの.tmiファイルをユーザーライブラリのフォルダに移動します。PC > ドキュメント > Twinmotion2020.2> UserLibrary フォルダの中に入れます。
Twinmotionを起動させてユーザーライブラリ(User library)を確認すると、DOME1,2,3が追加されています。いずれかをビューポートにドラッグ&ドロップすると、背景が変わります。(暗い場合はMaterialのGlowを100%にします)
DOME1,2,3以外にも、この球体をマテリアルピックし、Color > Texture と Settings > Glow > Texture の二か所の画像を好きな360度画像に入れ替えれば、自由に背景を設定することができます。
HDRI HAVEN (https://polyhaven.com/)は360度画像をダウンロードでき、商用利用でも使用可能のようです。ファイル形式は.hdiとなっており、このままではTwinmotionで読み込むことはできないので、.pngや.jpgに変換してください。
twinmotionでの動画の作成方法になります。
下図の赤矢印のルートで作成してみます。
動画の始めたいところに移動したら、右上にあるアイコン選択し、高さを固定します。
下にあるメニューから→メディア→動画→動画作成を選択すると、下図のようになります。
キーボードの矢印キーで進行方向に進んでいき、視点変更したいときやコーナー部など、任意の場所で+ボタンを押します。これを繰り返して作成します。
作成後、下にあるメニューからエクスポートを選択し、先ほど作成した動画を選びエクスポートで完成です。
TT
twinmotionでの目線高さの設定になります。
デフォルトの設定ではフライトモードになっているので、下図のアイコンを選択すると目高に降りることができます。
このままでもいいですが、twinmotionのデフォルトの設定では1.7mと少し高めに設定されています。変更するには、ショートカットF12でBIMモードに入ります。
右上のアイコンから三本線→設定→視点高さに任意の数値を入力します。
(今回は建築パースの基本高さである1.5mで入力をしています)
下図のように高さが変更されるので、Escキーでtwinmotion画面に戻り完了です。
新しいプロジェクトを作成したら、最初にこちらの設定をしておくと便利です。
TT
今回はBricscadでExcelデータの貼り付け方法をご紹介します。
1.Excel上で当該範囲を選択し[コピー]を行います。
2.Bricscadに移動し[編集]→[形式を選択し貼り付け]を選択します。
(1→2間で他の事を行うと当該コマンドが出来ないので注意が必要です。)
3.[貼り付ける形式]で[CSV]を選択します。
4.貼り付け位置を指定して貼り付けます。
貼りつけたデータは表として貼り付けられます。またExcel上ではセル結合を行ってない状況でコピーを行って下さい。
T.S
昨日は文字化け対策としてそのテキストの文字スタイルを変える事で文字化けを直す方法を説明しました。http://sherpa-net.blogspot.com/2022/02/bricscad1.html
本日紹介するのは「フォント名を変更する」です。
下の画像で①-1というテキストがあるのですが、①部分が文字化けして「?」になっています。
これを直す方法として
[ファイル]→[ページ設定管理]から[図面エクスプローラー]を開き[文字スタイル設定]を選択します。
①が表示されました。
この方法は同じ文字スタイルの同じ文字化けを直せる半面、他の文字が文字化けしてしまう場合があるので注意が必要です
T.S