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2018年6月14日木曜日

BIMソフトを活用した数量算出 その1「コンクリート」進化系

BIMソフトを使って数量を拾い出す事はBIM活用の効果の1つです。
過去ブログで様々な数量算出についてUPされてきましたが、
いろいろな方法があるものですね。
カテゴリー毎にまとめてみました。
まずは「コンクリート」数量算出の進化が見られます!

1.「ArchiCAD __工区毎のコンクリート数量、打ち継の見える化」

  まずはソリッド編集で2回の減算処理により数量算出と打ち継ぎを
  見える化した状態!
  http://sherpa-net.blogspot.com/2016/07/archicad_14.html



2.「コンクリート躯体をオブジェクト化して数量算出」

 次はソリッド編集の「交差部」を使えるようにし、1回の減算処理で
 コンクリート形状そのもので数量と打ち継ぎを見える化となります。
 だんだん簡単になってきました!
 http://sherpa-net.blogspot.com/2017/07/blog-post_27.html



3.「ArchiCAD コンクリート数量算出の変更管理の為のファイル構成」

  最後はモデルの変更に半自動で追従した数量算出になります。
  数量を管理できる様になりました!
  http://sherpa-net.blogspot.com/2017/07/blog-post_28.html



次回も数量関係続きます!

A.M

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