納まりが難しくなると思います。
アルミカットパネルと金属系サイディング
・上部の高さ
・上部躯体の高さ
・下部の高さ
・下部躯体の高さ
DWG TrueViewでDWGファイルのバージョンを変換する方法になります。
DWG変換を選択し、バージョン変更したいDWGファイルを追加します。
変換したい形式を選択し、変換設定を開きます。
2007形式を選択し、修正を選択します。
任意で設定を修正したら、OKを選択し閉じます。
最後に変換を選択で変更されます。
また、バージョンの確認はDWGをメモ帳で開くと確認できます。
以前にも紹介していますが、REXJ(JP建築)の床の自動配置は便利ですよね。
大梁間のスラブ入力ではなく、小梁間で入力したい。
けど小梁を移動するかもしれないので、一旦は大梁間で入力を
しておいて、小梁の位置が確定してから分割しよう。。。
という時があります。
下のようにとりあえず図面通りの位置に小梁は有る場合、
一旦小梁を非表示にしてから自動床で配置すると
大梁間での入力が可能です。
自動床を使って入力する場合は
梁の構造用途が大梁もしくは小梁の場合は
床の境界として認識されるので
梁の構造用途は正しく入っているか確認が必要ですね。
N.Y
モデルのチェックや数量などに使う集計表ですが、
一緒にこの情報も確認したいなと思いフィールドを
追加する時によくやってしまうのがこれです。
実際には上の方に追加したかったんですが
右側の「使用予定のフィールド」の挿入したい順番を
指定し忘れて一番最後に追加されてしまいます。。。
以前までは、一旦削除して再度追加するか、
一番最後に追加されてしまった項目を選択して
「パラメータを移動」ボタンをひたすらクリックしてました。
でも実はこのパラメータを移動するボタンは
連続してパラメータを選択している状態でも
クリックできるんですよね。
意外と知らない小さいこと、まだまだありそうです。
N.Y
Revitで階段を作成する際に、踊場形状をスケッチで作成すると、階段幅を変更・階段経路を移動した時に踊場形状が追従しません。
下記の操作をしておけば、踊場形状が追従するようになります。
①階段を選択して、[階段を編集]を選択
②踊場を選択して、[スケッチを編集]を選択
③位置合わせを選択(ショートカットコマンド AL)
④踊場のスケッチラインを階段経路の両端に位置合わせしてロックする。
以上の手順で、踊場形状が変更に追従するようになります。
設計段階で階段寸法の変更が生じる場合は、あらかじめこの設定をしておくと修正作業が楽になります。
Ter
点群計測の結果でちょっといろいろあって測量関連の資料を読んでいたら
知らない単語だらけだったので調べてみました!
◆測量する基準点
基準点とは、地球上の位置や海面からの高さが正確に測定された三角点、水準点、電子基準点等をいい、地図作成や各種測量の基準となるもの。
標定点とは、取得した点群を平面直角座標系に変換するために必要な水平位置
及び標高の基準となる点。
検証点とは平面直角座標系に変換をした点群の精度を評価するために必要な点。
既知点とは既に設置されている基準点
◆測量方法
基準点測量とは既設の基準点を基に新たな基準点の位置・標高を定める作業
1~4級基準点測量とは既知点の等級に準じて新たな設置される基準点測量で
既知点が3級ならそこから作成される基準点は3級基準点であり、等級に合わせた測量機器・方法・点間距離・許容値を守り行う測量。
◆測量図3種類
地積測量図とは登記所に備えている公的図面。
現況測量図とはそのまま現況を測量し地積測量図や他の資料と照らし合わせて図面。
確認申請でよくつかわれる図面。
確定測量図とは上記を元に隣接する所有者と立会いを行い境界が確定された図面。
測量図にある境界の信用性は 現況測量図≦地積測量図<確定測量図の順で
境界が確定しているは名前の通り確定測量図
とりあえずこれで資料は読めるかなぁって感じです。
T.A
歴史的建築物を点群撮影し記録として残したり、既存建物を記録し
改修工事に使用するなど点群の活用について話には聞いたことはありましたが
実際に””点群データから図面化””をやってみて
大事だなと思うところを3点挙げてみました。
※言葉のニュアンスがおかしいところがあるかもしれませんがご容赦ください。
図面化までの流れは下図の様かなと思います。
※印の所が大事だなぁと思った箇所です。
※1 竣工図の敷地境界は古く現状と異なっている可能性がある為、
今回行った基準点測量結果と摺り合わせる必要がある。
※2 ※1で整合した敷地境界を元に3次元測量した結果を
突き合わせて現況の建物位置を把握する。
※3 ※1.※2共に精度・許容値がある為、施工前に実測し確認する必要がある。
以上3点挙げてみました。
現在の測量技術の上に点群測量の技術がないと図面化するにあたっての精度を確保するのは厳しいのかなぁと感じました。
T.A
モデルを開こうとした時に“” プロジェクトデータの処理中に深刻なエラー“”
ってエラーメッセージ出て、【修復(ARCHICADが再起動します)】
をクリックしても開かなく困ってしまいました。
困って周りの人に、このエラーの対処法を聞いていたら
『モデルを開くときに“”修復“”ってあった気がする。』って事で探してみたら
ここにありました。
ファイル→開く→開くで
“” ファイルの場所を開く“”でありました。
□選択したファイルを開いて修復にチェックを入れたら・・・
開きました!
もしこんなエラーが出たらやって下さい。
T.A