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2014年4月21日月曜日

屋上屋外機や分電盤のメンテナンス通路

屋上の屋外機や分電盤の機器配置では、
いつも限られたスペースでの配置調整
点検、メンテナンスルートの検討が必要ですよね。
今回、初めて使用したのですが、
ケーブルラック(電路)に屋根形カバーをして
その上を歩行できる製品を使用しました。









ケーブルラック(電路)の上を点検通路や
メンテナンススペースとすることができる
ので
屋外機や分電盤の機器配置、メンテナンススペースや
通路計画はとても有効に活用できたと思います。

この屋根形カバーはへの字型で
ノンスリップタイプになっています。
けっこう見た目よりしっかりしてます。
建築のカタログや資料だけでなく、
設備さんのカタログも研究しないとだめですね。
ちょっと、、、ではなくて
しっかり覚えておくと良いと思います。

【ネグロス電工 ノンスリップタイプ屋根形カバー】
http://www.negurosu.co.jp/products/new/goods/201208/SD-CV300NSY/

T.N

2014年4月18日金曜日

吹抜と取合う防火区画の壁

吹抜けと取合う防火区画の壁!

今回こちらは
片面2重貼耐火間仕切で計画されており

設計図では共通事務所側が片面2重貼耐火間仕切
なっているため、
天井裏でスラブ下まで
ボードを貼ることになっていました!



 そこで!

変更案として、吹抜け側をSウォールにす
る提案をしました



共通事務所内のボードは天井下でよいため、
天井裏でスラブ下までボードを貼る必要がなくなり
梁巻の軽量・ボードもなくなりました!

これによって
コスト、工程の短縮になりました!

よしっ!

H.Y

2014年4月17日木曜日

免震装置の種類と特徴

今回の現場では
1つの建物複数の種類の免震装置
を使っています!

そこで!

名前を聞いただけではピンと来ないな、、、

と思い、

代表的な免震装置の種類をまとめてみました!




免震性能を確保するには

1.免震装置の製品の品質

2.確実かつ正確な取付施工

3.免震変形に対するクリアランスの確保

全てを満足しなければなりません!

是非参考にしてみて下さい!


K.K

2014年4月16日水曜日

外壁に何があるかまとめてみよう

鉄骨造で胴縁のある建物では

建具開口の他、
外装パネル目地位置、
設備開口、
樋受け下地、
外壁サイン下地など

多くの要素のために胴縁を配置する必要があります!


そこで!
それらを1つの図面に集約してみました!



設計との打合せ確認用、
鉄骨・建具・設備・サインなど各業者間の調整や
指示資料として使えるので、

一手間かけて作っても
後の作業を考えると効率化につながります!

しかも!
漏れ、間違いも少なくなります!!


是非、作成することをお勧めします!!!


H.Y

2014年4月11日金曜日

ArchiCAD モルフの体積を一覧表に表示する


RC造の建物のコンクリート数量を出すためにモデリング
してたのですが、外部階段がちょっと変わった形をしてて













↑こんな形ですので

さくっとモデリングするにはモルフツールが手っ取り早いと
考えました。

まず平面図で上に引き延ばして・・・














次に断面図で横に伸び伸びしてぇ~・・・


















合体すれば終了!って(笑)















で一覧表で体積は~?





↑モルフの体積が構成要素では表示されないです!

一覧表の構成要素「レイヤー別構成要素」の値には
モルフがありません。















同じく「数量一覧」「全ての構成要素」にもモルフがありません。

































でも、そんな時は一覧表の「要素」を右クリックして
新規一覧表...を作成してください。

















一覧表設定を追加のダイアログで名前を付けてOKすると



















今度は値のプルダウンの中に「モルフ」が出てくれました!



















これで一覧表設定から「フィールド」の使用可能なパラメータ
「一般」でレイヤーを追加、「モルフ」で体積を追加して





















モルフの体積を出すことが出来ました!!

















・・・でもこれって各パーツがバラバラで今一つですねぇ~

こんな場合は、

バラバラパーツを全部選択して、デザイン→モルフを修正→結合
をすると・・・














一覧表も結合して一体になりました!
















これで複雑なRC造のコンクリート数量もばっちり出せるはずです。

by MK

2014年4月10日木曜日

複合機の機能がすごい!

最近の複合機の機能が、なかなか、すごいんです!

今回、ご紹介するのは富士ゼロックスの図面差分検出ソリューション
いう機能です。

複合機のスキャンデータを使って変更前変更後の図面を自動的
対比して、双方の差分を検出し、変更部分を強調表示して図面出力
することが出来るんです!!

ではさっそく試してみましたしょう。


複合機のスキャン機能を使って変更前と変更後の図面をそれぞれ
スキャします。


変更前の図面


変更後の図面
 

 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



次にWEB上の「富士ゼロックス 図面差分検出ボックス2」を立ち上げて
「変更前」と「変更後」のPDFデータを指定して検出開始ボタンを押します。
 
 


しばらくすると複合機から1枚の図面が出てきました。
 





 
 
 
 
 
 
 
 
赤と青で表示されている部分が変更があった箇所なんですね。

はデータが削除された箇所。

はデータが追加された箇所という設定にしてあります。

差分の表示は追加のみとか、削除のみといった出力設定も可能です。

扱えるデータは

DocuWorks文書、DocuWorksバインダー、PDFTIFFです。

もちろん、図面のPDFデータが既にある場合はスキャンをする必要
はありません。

文書や図面に変更があった際に前の図面とどこが違うの?といった
ことを明確にするのには、もってこいの機能だと思います。
KN

2014年4月9日水曜日

機内にて

居(住)空間という意味では飛行機も同じですので、今回は飛行機のお話しをしたいと思います。

  先日飛行機に乗る機会があったのですが、窓のブランドが下から上げるタイプでした。
通常建物に使われるブランドは私の知る限り、上から下げるタイプであり、下から上げるタイプは見たことがありません。
何故、上から下に下げるタイプで無いのだろうと疑問に思い周囲を見てみると、他の窓では上から下げるタイプでした。

私が座っている場所が緊急時の脱出口であり、そこの部分だけが下からから上げるタイプだったのです。

何故かと色々考えましたが、推測の域を出なかったので、CAさんにお伺いしたところ
「緊急時下から上げるタイプで無いとブランドが下がってしまい外の確認ができなくなる」
との事でした。

 この様に、窓という居住空間に必要な部分と緊急時に必要な機能を同居させないといけないという意味では建物よりもシビアな部分があると考えると共に、この様な事に疑問を持つと自分自身で「職業病だなあ」と思ってしまいました(笑)。



T.S