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2015年3月3日火曜日

J-BIM施工図CADで重複チェック

ArchiCADには[重複を確認]の機能がありますよね。

J-BIM施工図CADにも同じような機能があります。

積算に強いソフトなので当然でしょうか。。。

[編集]から[重複]を選択します。



[重複チェック]ダイアログが開き、重複している部分が強調表示されます。
 
重複チェックは下記の3つができるようですね。
 
1.梁と梁 2.壁と壁 3.梁とスラブ


[重複チェック]ダイアログの[設定]からチェックする重複面積の設定もできます。

 
積算する前にチェックして下さいね。
 
 
sakamoto

2015年3月2日月曜日

屋外避難階段の建具高さを確認



外壁割付立面図を作成していて、屋外避難階段への踊り場の梁に

干渉することがわかりました。

外壁ECPの割付けと貫通する鉄骨梁の止水プレートを確定するために、

作成していて気付きましたが、階段廻りは注意が必要ですね。


最低限必要な寸法は。。。

・避難階段の扉としての必要寸法を守ること。

・鉄骨階段踊り場の梁に開いた扉がぶつからないクリアをもつこと。

  
 
 

屋外に設ける避難階段の出入口の戸の設定

(建令123-2:幅750mm、高さ≧1800mm、下端の床高さ≦150mm)より

1800mm以上が開口高さの必要な条件となるため、

鉄骨階段踊り場の梁下端から扉の上端までのクリア30㎜を確保し1950㎜の設定としました。

階段ササラが近い場合は、シーリングが打てるように更に下げる必要がありますね。



屋内階段も上部パネルがある時などは注意が必要です。


H.I.

2015年2月27日金曜日

コンクリートの誘発目地 検討 (その1)






コンクリートはなんらかの要因で、ひび割れが発生することがあります。




ひび割れが発生すると、そこから水が入りコンクリートに含まれる水酸化カルシウムが溶け出して[※写真1]の様になります。いわゆる白華現象といわれるものです。

この白華現象を防ぐために、計画的にひび割れが予想できる箇所にひび割れ誘発目地を設けて水が入らない様にシーリングをします。[※写真2]
 
コンクリートの品質を維持できるように工夫していくことでより良い建物ができますね。

 

                                                       BY . H,K

2015年2月26日木曜日

水切りの出寸法

下の写真は通勤途中に見た建物です。

同じAWなのに、1本だけ下部の壁が汚れていました

横から見ると、施工誤差でしょうか?このAWだけ水切りの出が少ないようです。




他のAWの水切りは15mm程度ありましたが、壁を汚しているものは10mmを

切っているようです。

以前、シェルパ社員で街中の建物を見て回ったことがありますが、

壁を汚している水切りの出寸法を測ると、15mmを切っているものが殆どです。

逆に言えば、15mmを確保したい。

施工誤差もあるので、できれば計画時には20mm以上としたいですね。


sakamoto


2015年2月25日水曜日

間仕切り壁の開口補強

間仕切壁の開口補強ですが、結構間違って施工されていることも多いようです。

下の図は「建築工事標準詳細図」に載っているものです。

天井下の間仕切壁でも開口補強はスラブに固定するようになっています。

最近は民間工事でもこのような施工を行うことが多くなってきてますよね。





では、開口補強部材はとスタッドは溶接しても良いのでしょうか?

開口補強材部材をスラブに固定するのと理由は同じで、「建築工事監理指針」には

下記のように書かれています。

補強材とスタッドは直接接触させず、戸の開閉に伴う振動が

なるべくスタッドに伝わらないことを原則にする」

材料の役目、役割を理解して施工したいですね。


sakamoto

2015年2月24日火曜日

ArchiCAD 手書き色分図をPDFにして下絵として貼り付け

鉄骨梁レベルを修正するため、スラブレベルを紙の図面に手書きで色分図を作成しました。

BIMモデルを修正するため、PDFにしてArchiCADに下絵としてワークシートに貼り付けました。
 

PDFをワークシートに貼り付け



平面図に、PDFを貼り付けたワークシートを参照し、「検索と選択」で鉄骨梁の確認したいレベル(高度)で検索します。


平面図にワークシートを参照

同じ鉄骨レベルを検索


鉄骨梁が反転表示されたら、梁レベルを確認し、修正します。

紙とモデルを見比べて修正するより、重ね合わせることで確認作業のミスを減らせます!




H.Yamada


2015年2月23日月曜日

施工管理における手摺下地補強鉄板入忘れ防止策について

 手摺下地補強鉄板は意外と入忘れる事があります。

当然下地がないと手摺がうまく取付きません

その要因としては、手摺下地補強鉄板を入れる施工業者、タイミングにあります。
 まず施工業者は、手摺金物をつける金属施工業者の場合と、軽量鉄骨下地施工業者の

場合がありますが、手摺下地鉄板をつけるタイミングは軽量鉄骨間仕切壁組が

終わり次第です。

 
軽量鉄骨鉄骨間仕切は軽量鉄骨下地業者、手摺下地は金属工事業者と分かれている

場合は、次工程の他職が手摺下地を入れる箇所の存在に気付かないで、ボードなどを

張ってしまうのです。

 
簡単に手摺施工箇所がわかる図面を他職職員に渡せば、みんなが理解して間違えなく

工事を進めてくれるものではありません。
 
対策として

 1.軽量鉄骨下地の施工業者に手摺補強下地まで仕事の範囲とする。
 2.他業者にもわかるように標示する。
今回は、2.ように現地現物に標示しました例です。
次工程の業者に周知後、軽量鉄骨間仕切壁(スタッド)へ直接、手摺下地位置を

マジックで記入しました。
スラブコンクリートに書く理由は軽量鉄骨を建込む前の墨出し時に行えるので、

気持ちに余裕があるとミスも少ないです。

                                  BY  H,K