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2015年6月30日火曜日

水中ポンプの意外な利用方法

 コンクリートの解体をワイヤーソー等で行う際、大量の排水が発生します。排水自体はとても強いアルカリ性なので、中性化する必要があります。硫酸バンドという酸性の紛体(又は液体)を使用して中性化するのですが、大容量のノッチタンク等使用している場合は攪拌がうまくできない場合があります。

そこでタンク内に水中ポンプを設置し、可動させることにより水流にて攪拌する事が出来ます。



水中ポンプの意外な利用方法でした。

T.S

2015年6月29日月曜日

レベル数値の早見一覧表

 現場において、レベルの測定基準位置が決まっており、測定ポイントの数値範囲があまり変わらない場所において、電卓で一回一回レベル差を計算する作業は効率的ではありません。(雨の日等は計算機の故障にも繋がりますしね。)


 



そこで上図のようにエクセルで事前に「基準値」、「測定値」、「レベル差」を一覧表にしておき、現場で表から素早く「測定値」→「レベル差」を確認できる様にしておくと電卓を叩く手間が省け効率的になります。


T.S

2015年6月26日金曜日

有孔ケイカル板は不燃?


穴のあるケイカル板ってありますね、よく吸音壁などに張る内装材です。
これって、穴が開いているのに不燃なのでしょうか?





一定の条件は必要ですが、不燃なんです。




でも条件って何?






まず下地の条件です『下地が不燃材なら問題なし、不燃材でなければ裏打ち材に不燃材を使用する』とあります。
納得といえば納得ですが、では穴の大きさに決まりはあるのでしょうか?

実はあるんです、認定書では穴の大きさではなく『開口率』で決められています。
繊維混入ケイ酸カルシウム板(認定番号NM-8578)では開口率28%以下であれば不燃と認定されています









28%ってすごく大きいですね。
開口率の算定は左図で行いますが、a=13 r=22で開口率27.4%です。

穴と穴の間隔9mm・・・狭いですね。



ここまで穴が大きいとボードを持っただけで折れる・・・と内装業者さんは言います。

よく設計図に開口率28%とありますが、不燃認定に関わる数字なので記載してあるんですね。


実際にはそこまで穴を大きくできないので、打ち合わせる必要があると思います。



既製品の有孔ボードは開口率5~7%ですね。


M,D












2015年6月25日木曜日

鉄筋径の確認

鉄筋径の確認は

一般的には圧延マークで確認します。
 
ですが鉄筋組立て後は圧延マークの向きやなど、確認しずらい位置にある場合があります。

そこで下記写真のようにモックアップを作成して確認している例です。









 




モックアップの作成は最大外形+1㎜大きく穴を開けます。

使い方は鉄筋にあてがうだけで確認できます。

片手でひと目で判断ができるのが特徴です。

また写真に撮っているのかもわかりやすいです。                    




                                 by H,K

2015年6月24日水曜日

OAフロアーの部屋にある洗面台に注意

OAフロアーは電気関係の回線などを取回すために設置するので水周りとの共存をあまり考えていませんでした。

ですが、病院の診察室や検査室などはOAフロアーでありながら洗面台を取り付ける場合がありますね、よく考えれば不思議でもなんでもないのですが、何も考えないと大きな失敗につながります。

電気と水共存させるのが怖い組み合わせですね。
ではOAフロアーのある場所に洗面台がある場合、配管からの漏水はどうなるのでしょうか?



漏れた水がOAの内部に溜まっていくだけで、表面上漏水が発見できない可能性が高いのです。






洗面台をOAの上に付けても下から付けてもほぼ同じ事が起きると考えられます。


気が付いた時にはすごい量の水が床下に溜まっていて、電気的な不具合で発見という
可能性も考えられます。









対処法としては『漏水を発見しやすくする』必要があります。
図のような板を設置するだけで、漏水を洗面台の前面に導くことができます。


これだけで漏水時に洗面台の足元の床が濡れてくるので、早期発見ができます。











漏水させないのが1番早期発見は2番ですね。
















                                     M,D

2015年6月23日火曜日

ArchiCAD 参照線の角度を変えてみよう

ArchiCAD「参照線」機能は、モデリングの時や、作図の時に良く使えわれるツールです。
近年、複雑な形状をした建物も多くなり、多角形の作図を要することもあります。



「参照線」は、デフォルト設定では「45°」ですが、「作業環境」の設定を変えることで、
どんな角度にでも変更ができます。


① メニューから[オプション]-[作業環境]-[参照線]を開きます。



② [参照線の増加]の角度を変更します。




③ 変更した角度ごとに参照線が表示されます。




角度の設定を変えたい場合は是非ご活用ください!


H.Yamada

2015年6月22日月曜日

J-BIM施工図CADの仮設計画図・積算


J-BIM施工図CADのオプションで仮設計画図・積算があります。


部材を選択し、半自動での配置となり、2D作図よりは圧倒的に早く作図できますね。



また、寸法や壁繋ぎ等、図面としての表現にも問題ないため、申請図として使えるレベル
での作図が可能です。



J-BIM施工図CADで地上階躯体を作成している場合は、足場の高さは自動認識しますが、
躯体がない場合でのも高さ方向の段数を入力することで作図ができます。





足場はユニットになっていますが、各部材の選択が可能です。

上記部材の設定により、数量は平米ではなく、各部材の数量が積算できますよ。






sakamoto