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2016年5月30日月曜日

ArchiCAD_A1図面をA3で4枚にして印刷する方法

ArchiCADでレイアウトブックにA1サイズでレイアウトした図面をA3サイズで4枚にして印刷したい場合の方法をご紹介します。


では、まずA1サイズの用紙にレイアウトした図面を用意します。

次に発行セットを作成するのですが、発行セットの作成方法は、

2012年8月10日掲載「ArchiCAD 平面図を作成しよう③【発行セット編】」の①~⑨を参照してください。
http://sherpa-net.blogspot.jp/2012/08/archicad_10.html#comment-form


手順に戻ります。

⑩[発行セット]の[ページ設定]を選択します。
⑪[プリンター名]を確認後、[用紙サイズ]をA3にして、
印刷の向きもレイアウトした図面と同じ向きに設定して、[OK]を選択します。

⑫[印刷オプション]を選択します。

⑬[サイズ変更]でカスタムの100%であることを確認し、
[配置]が4分割になっていて、用紙の中に納まっているかを確認して、[OK]を選択します。

⑭[発行]の横を[選択した項目]を選択し、[発行]を選択します。

⑮印刷が実行され、A1の図面がA3サイズ4枚で印刷されます。






A1のスケールで図面をチェックしたいけど、
A3で印刷した方がチェックがしやすかったりするので、そういう場合に活用できます!

Takayuki.H
   

2016年5月27日金曜日

ArchiCAD_貼り付けた複数要素の一括選択

ArchiCADでのちょっとした小技を紹介します。

複数の要素を選択して、コピー(Ctrl+C)し、他のArchiCADデータに貼り付け(Ctrl+V)をした後に
貼り付けた要素のみを選択して設定等を変更したい時があります。

そんな時は以下の操作で、貼り付けた要素のみを一括選択できます。

①コピーしておいた複数の要素を貼り付けます(Ctrl+V)。

Ctrl+Zで元に戻します。












Ctrl+Shift+Zでやり直しを行います。

以上の方法で、貼り付けた要素のみが一括選択されるので、一括で設定を変えたり移動したりすることができます。
この方法、私は結構使っています!

Takayuki.H
   

2016年5月26日木曜日

ArchiCADで仕上げ表を作成

仕上表を記入した平面図のデータ(DWG)を作成した時
仕上表をほかの資料として転用する時にデータのデータを一から
作ったりとしていると手間ですよね。
そこでArchiCADのレイアウト機能を使って作成してみました。
まずはワークシートにDWGの平面図を外部参照図として配置します。
次にモデルでゾーンを配置しプロパティを入力します。
ArchiCAD オブジェクトのパラメータを追加する
そして一覧表で仕上表を作成していきます。
最後にDWGを貼り付けたワークシートと一覧表を
ビュー保存してレイアウトに配置して完成です。


DWG図面データを修正すればArchiCAD側も更新されるので図面の修正は元データのみ。
一覧表で作成した仕上表をエクセルで出力すれば違った形式に作成しなおすこともできますし、
モデルデータをBIMxHyperに変換BIMx Proで仕上情報を確認することもできますね。
ArchiCAD19 BIMx Proで情報を見る


N.Y    

2016年5月25日水曜日

ArchiCAD _モデルチェック手法(チェック部材の識別)

モデルをチェックする際、どこがダメだったのかを識別する方法を紹介します。


  マークアップツールを使用します。


手順

①マークアップ項目をチェック項目として名前を付け、項目に合わせて色を変える。

②平面ビューなどでモデルのチェックを行い、チェックを識別したい部材を選択して、
 [マークアップ項目]を選択した状態[強調表示]をクリックする。


【マークアップツール】

平面ビューや3Dビューでチェックした部材に色を付ける事ができます。
【平面ビュー】

【3Dビュー】
効果

1.モデル内で簡単にチェックを識別できる。

2.チェックを受けたモデル作成者も分り易い。

3.チェック項目を選択するとその部材を選択できる。

4.チェック項目の目玉マークのONOFFで見たい項目のみ色が付いた状態になり、
  項目毎のチェック、修正が行いやすい。

モデル内でチェックの識別ができ、モデル作成者とチェック者のモデルのやり取りが
スムーズになります!


AM          
   

2016年5月24日火曜日

『建築を考える』・・・吹抜の天井

昨年、オープンしたばかりの商業施設に行ってきました。 

ここで目を引いたのは、吹抜の天井です。



吹抜の最上部は、意匠的なデザインとして、折り上げにすることはよくありますが、この
施設ではスケルトン天井として屋根折版をそのまま、見せていました。


VE効果もさることながら、地震時の天井落下の危険回避にも、役立ちますね。


当たり前ですが、吹抜け部は他と比べて天井高が高くなることから有事の際の被害が
大きくなります。

東日本大震災でも、多くの施設で天井の落下事故発生しました。 




落ちない天井」を考えるよりも、「落ちる天井が無い」方が、絶対に安全です。

ひとが多く集まるような施設では、こうした提案はとても有効だと思います。 

KN
   

2016年5月23日月曜日

ArchiCAD Grasshopperコネクション

「Grasshopper-ARCHICAD Live Cnnection」のアドオンの正式版が出ましたね!

ベータ版とは違い、ちゃんと要素の大きさなどの設定ができるようになっています!!

以下からダウンロードできますよ。

http://www.graphisoft.com/archicad/rhino-grasshopper/


ベータ版の時は、ArchiCAD18とArchiCAD19の両方にインストールできましたが、

正式版ではどちらかのバージョンにしかインストールできないようですのでご注意を!



ちょっと変わった曲面屋根の軒天にルーバーを配置することになったので、

早速このアドオンを使ってみました!

下図はイメージ程度で、ちょっと分かりずらいですが、

軒先レベルが変化しているR形状の屋根です。


モデルの形状をGrasshopperで定義して、ArchiCADのコンポーネントに繋いて、、、


Live Connection!!すると、ArchiCAD上に軒天にルーバー形状が出来ました!!
(屋根モデルはあくまでイメージ程度ですので。。。)




ピッチや形状の大きさを変えると瞬時に反映されるので、検討には最適です!

FH




   

2016年5月20日金曜日

ケーブル等の埋設物表示

街を歩いていて何故か気になったものがあります。


道路に埋め込まれた埋設物の表示プレートです。




古そうなものでしたが、なぜ気になったのかといえば・・・

こんなプレートを付けたことが無いんです。


















今までは埋設物の上に写真のような表示シートを一緒に埋めたことしかありません。























気になって調べて見ましたが、意外と色々な製品があるものですね。
写真の2種類の製品以外にも色々ありました。



こんな埋設物表示がしてあれば、工事に掛かるときにも安心ですね。




地面に情報を埋め込む・・これをデータ化したものがBIMなんでしょうが・・・

アナログも大事ですよね・・・







                         M,D