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2016年9月1日木曜日

ArchiCAD 属性情報を使った簡易的な部材選択!

ifcマネジャーを使って、属性情報を使った簡易的な部材の選択をしてみよう!


効果
・「条件と選択」や「一覧表」を使わず簡単に属性情報による部材を選択できる。

 ⇒ 属性情報による選択で部材の複製、移動、要素の設定変更などが素早くできる。


[ウィンドウ]-[パレット]から[ifcマネジャー]を開く。


[表示モデル要素のみリスト]をクリック
 ⇒ビューに表示されている要素のリストになり分かりやすい。

リストの中の属性情報を選択し、[選択一覧をモデルで表示]をクリック。
 ⇒モデルの要素にクローズアップされ、選択される。


A.M
   

2016年8月31日水曜日

ArchiCAD モデル受け渡しのコミュニケーション手法!

モデルを受け渡す際、ここはこうなっている、あそこは保留になっているなど文書で書いても伝わりますが、
モデルのみで伝えたい場所、内容が分かればモデルだけを見ればよいので連絡する側も、される側も
楽ですよね。

モデルを確認するだけでよいコミュニケーション手法を紹介です。(マークアップツールを使用します。)

モデルファイルのみでコミュニケーション!

効果
・文書のドキュメントとモデルを見比べる必要が無い。
・モデルでカテゴリ毎に色分けされているので分かりやすい。

・項目をクリックするとその場所がズームアップされる為目的の場所がすぐわかる。


①マークアップ項目で連絡する項目を入力し、カテゴリ分けを行う。

部材を選択し、項目へ追加。

内容に対してのコメントを追加。

④項目を選択し、[要素を拡大]をクリックするとその部材がズームアップされる。 
 ⇒項目に対しての場所と内容が確認できる。




A.M
   

2016年8月30日火曜日

ArchiCAD 完成形が把握できる施工ステップ表現!

またまた施工ステップ!

今回はマークアップ項目に工区部材を「強調表示」で追加し、リノベーション表現とのハイブリットな表現で
完成形が把握できる施工ステップを作成してみよう!

効果

・完成形を把握しながら施工ステップの検討を行う事ができる。


①リノベーションフィルタを作成。「複製」で名前を「施工ステップ」とし、 既存要素を「表示」、新設要素を
 「上書き」とする。

リノベーション上書きスタイルを「新設要素」とし材質を「ゾーン-00」(半透明の白っぽい材質)とする。


③施工の進捗によってで組み立てられていく部材を全て選択し、リノベーションステータスを「新規」とする。


④工区毎に仕分けられたマークアップ項目に「強調表示」で工区部材を追加する。

⑤マークアップ項目を表示にした部材のみマークアップスタイル色となり他の部材は
 白っぽい表現で完成形が把握できる!



A.M
   

2016年8月29日月曜日

ArchiCAD マークアップツールの施工ステップから「ビュー保存」も!

先週からの施工ステップの続きになります。
先週紹介したマークアップツールのマークアップ項目の表示・非表示の施工ステップから
ビュー保存までを行ってみましょう!
マークアップの項目単位で選択できる機能を使ってビュー保存です!

効果

ビューで保存した施工ステップはBIMxHyper-modelを発行する事でiPadで閲覧ができる

①マークアップで作成した工区部材はマークアップ項目単位で簡単に選択する事ができる。
 ステップの進捗に合わせマークアップ項目を選択する。

②選択した状態で[F5]を押すと選択されたものが3Dビューで表示される。





③表示したビューに進捗の名前を付けてビュー保存。 

 POINT:選択⇒[F5]で3D表示はビューで維持される!
 
A.M
   

2016年8月26日金曜日

Archicad マークアップツールで施工ステップ

マークアップツールのマークアップ項目の表示・非表示で施工ステップ。

メリット
・工区の為のレイヤーを増やす事なく施工ステップを作成できる。
・工区毎に色分けされ、分かりやすい

・工区単位でいつでも1クリックで表示・非表示ができる。


①マークアップツールのマークアップ項目に工区名を記入し、マークアップアップスタイル(色)を選択。
 ⇒工区部材の格納場所作成。




②部材を選択し、マークアップ項目を選択して[補正内容に変更]で部材をマークアップ項目に追加。
 ⇒工区毎に部材が仕分けされる。




工区毎に部材が仕分けされる


③マークアップ項目の表示・非表示で施工シミュレーション。


1クリックで表示・非表示


 A.M    

   

2016年8月25日木曜日

ArchiCAD MEPモデラー 建築要素同士の干渉チェック

既にモデリングされた建築オブジェクトをMEPモデラー要素に変更し、そのオブジェクトと他の
建築要素を干渉させる方法です。

ArchiCAD内で干渉チェックができるので干渉チェックをしながら、チェックした部分をすぐさま修正
する事ができます。


①干渉対象とするオブジェクトの設定画面の[要素分類]を「ダクトフローターミナル」などの設備要素に変更。




MEP設定の[MEP要素と建築要素のみ検出]にチェックを入れる。



[干渉チェック]をクリックすると、マークアップツールに干渉結果が表示される。



④マークアップ項目を表示にするとモデルにも色で干渉結果が表示される。
 又、マークアップ項目から干渉部をクローズアップしたり、選択する事もできる。

あとは干渉部分を確認しながら、そのままArchiCADで修正!

                                                                      A.M

   

2016年8月24日水曜日

ArchiCAD 免震EXP.Jの不具合の見える化

免震の建物が多くなってきていますが、建物周りの免震EXP.Jの納まりで
悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

免震EXP.Jは、外構まわりにあるため、大方のものに勾配がついていますよね。
建物側は同一レベルにすることが出来ても、外周側は敷地や道路のレベルに
あわさなければならず、かといってEXP.Jをひねらすことはできません。

これを頭の中で考えていては、いつしか思考回路が固まってしまいます。
そんな時は、迷わずモデル化をして考えましょう。

梁ツールで作成すれば、基本的にひねりは出来ないため、EXP.Jのどこが取り合って
いないかがすぐにわかります。


また、コーナー部で勾配が変わる時は、EXP.J自体をへの字に加工しなければ
ならない場合もあります。そのような場所は、マークアップツールなどで色を
つけておけば打合せ時にもわかりやすいですね。

ここで、モデル作成時の注意点があります。
微妙な勾配がついた梁同士を包絡させるとびよーんと梁が伸びてしまうことが
あります。そんな時は、レイヤーの包絡番号を0にすると包絡をしなく
なります。

                                                T.F