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2016年2月12日金曜日

配筋検査の材質確認を効率良く行う

 配筋完了後に行う監理者等立会いの配筋検査時、最初のほうに行われる検査は、ロールマーク(径・材質)の確認だと思います。このロールマークですが、配筋後に探すとなると時間がかかり、非効率です。

 そこで、鉄筋が現場に搬入された際の材料検査の時にロールマークを確認し、マーカー等で目印を付け配筋完了後に、そのマーカー色を見つけるようにします。

また職人さんへ

「この鉄筋はなるべく柱際に使って」

とか

「このHOOPは目の高さ位に配筋して」

等お願いしておけば、より見つけやすくなります。



T.S

   

2016年2月10日水曜日

ArchiCAD 複雑な断面形状の結合(モルフ)

 金物など、複雑な断面形状の部材が交わるモデルを作成するときは、柱・梁ツールで作成した
部材をモルフ化して断面図(展開図)に補助線を引くと簡単に出来ます。
水切りなどの薄い板の場合は、モルフ化してモルフ面を選択してストレッチや回転することが難しいですが、断面図でスナップ点を補助線に向かって単純に動かすだけで結合することが出来ます。
包絡しない同じ断面形状の梁と柱を繋げる時など有効です。


①部材に平行に断面(または展開)を切る。

②断面図を開き、一番内側の点を合わせる。
③断面図上で、合わせた点から斜め45度に補助線を引く。
(直角に交わる場合。補助線は、交わる角度を2等分する方法へ引く)

④断面図上でモルフ化する。
⑤断面図上でモルフのスナップ点を全て補助線まで引き寄せる。
⑥これで完了。
3Dパースで見るときちんと出隅が結合されています。

ほとんどの操作が平面図上で行えるので簡単ですよぉ~♬

                                              T.F
   

2016年2月9日火曜日

J-BIM ポップアップメニューの設定

J-BIMで、ポップアップメニューはよく使いますよね?

作業画面で、右クリックするとでてきます、

コレです!


あまり使っていないツールが、1ページ目にあったり、

使いたいツールが1ページ目にはない!、

ということはありませんか?


それならば、

自分の使いやすいように、並べ替えてしまいましょ~♪


設定メニューから、「基本設定」 →  「ポップアップ」 を選択します。



次に、ポップアップメニューの枠内から、変更したいツールを選択!

そして、コマンド一覧から、新たに配置したいツールを選択し、

「設定」 をクリック!!


すると、簡単に、ポップアップメニューが変更されました!


☆他にも、

ポップアップメニューの 「ページ数」 や、

1ページに配置する 「個数」 も変更できるので、

ぜひ、自分の使いやすいように、設定し直してみてください~♪♪

あとあと作業がしやすくなるかと思いますよ~♪


YS
   

2016年2月8日月曜日

『建築を考える!』・・・階段の蹴上

先日、街中を歩いていた時のことです。


幹線道路を渡るのに歩道橋の階段を昇り始めた時に違和感を感じました。


戻って確認したところ、蹴上の1段目が他と比べてずいぶん小さくなっていました。


実際に歩いてみると、昇りよりも下りの方が危険度が高いと感じます。


この歩道橋はかなり古い様子なので、当初の舗装レベルから何らかの理由で
嵩上げすることになったのかも知れません。


これ以外にも、街中で似たようなケースを見かけました。

建築の内部階段では、こんなことはまず起こらないと思いますが、外構工事と
取合う外部階段の場合はレベル検討をしっかりしないと、同じようなことが起こり
かねませんね。

KN
   

2016年2月5日金曜日

ArchiCAD19 BIMx Proで情報を見る

ArchiCAD19では、iPadやiPhoneなどのBIMxProアプリでモデルを見ると、自分が指定した情報を見ることができるようになっています!!

さらに、ウォークスルーすると、今いる部屋名が表示されます!!

このように見えますよ!!

自分で指定した情報が見れる!!
左上に今いる部屋名が表示される!!


平面でゾーン情報が見れる!!



どのように設定するかというと、、、

任意に設定した情報をみたい場合には、一つの一覧表に表示したいプロパティをすべて追加します。

柱や梁、壁、ゾーン、オブジェクトなどツールが複数であっても一つにまとめることがポイント
ですよ!!

下図のような感じです。(ArchiCAD19のデフォルトのテンプレートを使うと、「BIMx発行情報」という一覧表がありますので、それを参考にすると良いですよ!)



ゾーンの部屋名を表示させたい場合のポイントは、

ゾーンのレイヤをソリッド表示にしたビューを保存しておく

ということです!


そして、「発行セット」を作成してBIMxファイルを保存しますよ。

先ほど作成した3Dビューと、レイアウトブックの平面を追加しましょう。




「発行プロパティ」で下図のように設定し、「発行」します。





iPadに取り込んで見てみると、最初の画像のように見ることができますよ!

平面でもゾーンの情報が見れるので、すぐにでも活用ができますね!!

FH




   

2016年2月4日木曜日

『建築を考える!』・・・外壁のタイル目地

外壁タイル貼りのマンションの外観です。

下の写真は全てバルコニーを撮影したものですが、何か気が付くことは無い
でしょうか。






 
わたしが最初に?と感じたのはバルコニーの手すり壁に、打継目地のシールが
通っていない」ことでした。


見たところ、シール施工している目地巾は15ミリ程度、シールの無い場所は
5ミリ程度です。


異なる目地が同じレベルで取合っているのでタイル割付は段差が生じています。


でも良く考えると、機能的には全く問題ありません。


現場でのバルコニーの手すり壁の施工は床スラブと同時に打設するのが
一般的です。


理由は

・型枠及び支保工の施工手順

・バルコニー型枠の転用効率

・打継部分の止水性

・打継部分の施工精度

などの向上が挙げられます。


この事からすると、バルコニーには敢えて、ダミーの打継目地を設ける必要は
ありません。

打継目地が無ければタイルの目地巾も変える必要もありません。





「タイル目地は通すもの」といった固定観念に捉われずに建物の納まり検討を
することも大切ですね。


KN

   

2016年2月3日水曜日

ArchiCAD マンホールの点検スペースのチェック


地下ピットに入るためのマンホールの所で、その上部に設備配管があったりすると蓋を開けて入るのに必要な寸法が取れなくて、点検が出来なくなってしまう場合が考えられます。

そのような時に、マンホール上部に障害物になるような物が無いかをチェックするため、マンホールの位置に円筒形のモデルを置くことによって、それと干渉している物がないかを確認することが出来ます。

図のように、マンホールの位置に円筒形のモデルを置きます。
柱ツールで円柱を使えば簡単にできます。

設備配管のデータを統合して確認します。チェックする数が少ない場合は目視でも確認できます。



チェックする場所が多い時はSolibri Model Cherckerを使えば効率よくチェック出来きます。
Solibri Model CherckerにIFC変換したデータを取り込みます。
ルールセットでマンホール位置と設備配管の画層からチェック出来るように設定します。


確認のコマンドを行うと干渉している箇所があれば結果に表示されます。

これで干渉箇所が分かったら、配管ルートを調整して干渉が無いようにすることが出来ます。



by shoichi.I