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2017年8月22日火曜日

【お知らせ】OPEN BIM CAFEの参加者募集

只今、9月15日(金)に開催する
第59回OPEN BIM cafe参加者を募集しています!



OPEN BIM cafe は、くつろいだ雰囲気でBIMをオープンに語り合える場です。 

ご参加に制限はなく、どなたでもご参加頂けますので、
興味のある方は是非ご参加下さい!

今回の気になる内容はこちらです!!!
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
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【9/15(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】 

・18:30~19:10(40分)
  シンテグレート 渡辺 健児
 「複雑な形状のデザインから生産・施工までのBIM活用
 
・19:10~19:20(10分) 
 ブレイクタイム 
 ※お好きなドリンクをお選び下さい 

・19:20~20:00(40分) 
 オプテックス 中村 明彦 様
 「センシング事業から見た、IoTの現状

・20:00~21:30(90分) 
 パワーディスカッション 
 ※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション 

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先着20名ですので、お申し込みはお早めに!!

お申し込みはこちらから
http://kokucheese.com/event/index/479982/


皆様のご参加をお待ちしております!

シェルパ社員一同

2017年8月21日月曜日

国土交通白書のヨミカタ①



 
6月末に平成28年度国土交通白書が公表されました。
と、いきなり言われても土木分野に比べて建築分野の方には少し馴染みが薄いかも
知れません。
国土交通白書は、国土交通行政をテーマに、国交省が取り組んでいる事業の紹介や
今後の課題、未来に向けての国土交通行政の役割について記述されています。
http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h28/index.html

国土交通白書は、時代の移り変わりを表す指標であり、建築分野に携わる私たちに
とって身近に感じる話題も多くあって結構興味深いです。

その中でも、特に気になったものを取り上げていきます。

まず、目次から見てみると、
今年度のキーワードは、イノベーション です。
http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h28/hakusho/h29/pdf/npmokuji.pdf

イノベーションの説明です。
イノベーションとは、単なる技術革新や新技術の開発ではなく、社会システムや
制度全体を含めて、革新・刷新することにより、新しい価値を次々と生み出して
いくことである。
続いて、本編では「イノベーションが切り拓く新時代と国土交通行政」をテーマに
海外・日本で起きたイノベーションによりライフスタイルがどのように変化したか
をまとめています。

この中では、わたしたちにとっても身近なキーワードや課題が多数出てきます。
・人口減少・少子高齢化の進展
・巨大地震や激甚化する気象災害
・加速するインフラ老朽化
これらの課題に直面する日本では、イノベーションを創出し社会実装することで、
世界に先駆けてさまざまな課題を克服すると共に、持続的な経済成長を実現する
必要があると指摘しています。
さらに、イノベーションに関わる取り組みとして、民泊をはじめとするシェアリング
エコノミーへの対応、建設分野でのICT活用などについて紹介しています。

細かな内容を挙げればきりがありませんが、わたしが国土交通白書に興味を持った
のには大きなポイントがあります。
・建設業だけでなく、それらを取り巻く社会の動向と未来の展望が見える。
・国土交通行政における施策の元となる法律や考え方とのつながりが見える。 
こうした情報を得ることで、建設業に置かれているわたしたちの目の前にある 
課題や展望についての視野が広がるのではないかと思います。

次回は興味深いテーマを具体的に紹介していきます。

2017年8月18日金曜日

Excelで作業時間の歩掛を管理

今回は、Excel作業時間の歩掛簡単に管理する方法をご紹介します!

作業時間の歩掛を蓄積することで、次回同じような作業をするときの
歩掛の目安になったり、自分がどんな作業が苦手なのかが見えてきます!

しかし、一つ一つの作業時間を時計を見ながらメモしたりするのは、
時間を計算したりと手間が掛ってしまいます

そこで、Excelでこんな表を作成してみました!



使い方はとても簡単です!
作業項目」には、あらかじめ想定している作業内容を手順通りに入力しておき、
開始時間」と「終了時間」にそれぞれのタイミングの時間を入力するだけです!
(時間は手入力ではなく、「Ctrl+:(コロン)」をセル上で押すだけで
 現在の時間が入力されます。)



ポイントとしては、「開始時間」と「終了時間」に時間を入力するだけで
作業時間」に歩掛が計算される関数を入力しています!



全ての作業が終わった時に、こんな感じで表にまとめると見やすくなります!
(想定時間は、作業前に想定した作業時間です)



ひとつテンプレートとなるExcelデータを作成しておくことで
どんな作業にも活用できるのでとても便利ですよ!


NF

2017年8月17日木曜日

ArchiCAD マークアップとリノベーションの注意点(一覧表)

ArchiCADマークアップ(補正)リノベーションを使用している場合、
一覧表作成には注意が必要です。

実際、マークアップ(補正)非表示にしているのに気が付かずに
要素を集計しそうになりました。

何の設定をしていない時は、全ての要素が集計されます




マークアップの補正で非表示にしている要素は、
平面図や3Dビューで非表示になっていても集計されます
(一覧表の設定では、マークアップごとの設定はできません)



リノベーションステータスを「新規」に設定して、
リノベーションフィルタを「既存プラン」で非表示にしている要素は、
一覧表でも集計されません



リノベーションステータスが一覧表の集計に影響するのは、
一覧表作成時のリノベーションフィルタに依存します。

リノベーションステータスが「新規」の要素も集計したい場合は、
3つの方法があります。

A.一覧表作成時にリノベーションフィルタを「新設」で作成。

B.平面図または3Dビューでリノベーションフィルタを「新設」にし、
 ビュー設定を取得してから一覧表ビューに置換する。

C.リノベーションフィルタオプションでリノベーションフィルタ「既存プラン」の
 「新設要素」を「表示」にする。



受け取ったデータなど、他者が作成したモデルで一覧表集計する時は、
マークアップリノベーションを一度確認して集計しましょう。


FH

2017年8月16日水曜日

BIMx ウォークスルー時の注意点

ArchiCADで作成したモデルをBIMxに出力し、ウォークスルー
モデルを自己チェックしたり、他者に確認してもらうことは良くありますよね!

今回は、ウォークスルー時のちょっとした注意点をご紹介します!

ArchiCADで建物モデルのみを作成し、BIMxウォークスルー外部から
建物内部に入ろうとすると入れない場合があります。



その原因は、BIMxの設定の中の「障害物許容値」にあります!
これは、階段や段差など「乗り越えれる高さ」の設定です。
上限値は、400mmです)



BIMx上で建物(モデル)が無い場所は、モデルの最低面を基準
ウォークスルーで歩いています。
建物の立ち上がりなどが400mm以上ある場合は、ウォークスルーで
外部から入れません。



ですので、メッシュで大きめの敷地を入力しておきましょう!



BIMxに慣れていない方など「なんで入れないの?」と困ってしまうことも
ありますので、ちょっとした手間で困りごとを少なくしましょう!


NF

2017年8月10日木曜日

Revit 参照図面をRevitリンクで管理する

今回は、RevitでCADデータなどの参照図面Revitリンク
管理する方法をご紹介します!

CADデータをモデル作成用のファイルで直接「CADをリンク」
「CADを読み込む」から配置すると「マテリアル」「線種パターン」
とても多く増えてしまい管理が大変になってしまいます。




そこで、CADデータなどの参照図面を読み込む専用のファイルを作成し、
そのファイルを「Revitリンク」で参照して解決しましょう!

まず初めに、参照図面を配置する専用のビューを作成しましょう。
(一つのビューに1つの参照図面を配置します)



次に各ビューに「CADをリンク」または「CADを読み込む」参照図面を配置します。



各ビューに配置ができたらこのファイルを保存しましょう。
ファイル名を"プロジェクト名+LINK"などリンク用のファイルだと
分かるようにします。


次に参照図面用のファイルをモデル作成用のファイルリンクさせます。
「Revitをリンク」参照図面用のファイルを選択します。



このままでは、参照図面は見えないので見えるように設定します。
参照図面を表示させたいビューを開いて、「表示グラフィックスの上書き」
設定画面を開き、「Revitリンク」「ホストビュー別」を選択します。



「RVTリンク表示設定」「基本機能」から「リンクビュー別」
チェックを入れ、「リンクビュー」参照図面用ファイルで配置した
ビューを選択して完了です!



この方法であれば、「マテリアル」「線種パターン」など増えることもなく
ビューごとに表示させたい参照図面も切り替えることができるので便利です!

参照図面を増やしたい場合は、参照図面用のファイルにビューを追加して
CAD読み込むだけで、モデル作成用のファイルにも反映されます。

是非、ご活用ください!


NF

2017年8月9日水曜日

J-BIM→Revit に変換してみた結果


J-BIMで躯体モデルを作成し、Ifcを開く」からRevitに変換してモデルチェックをしようとしたところ、符号等のパラメータの欠落があったので、部材ごとに変換後はどのようになるのかまとめてみました。

原点や形状については問題ないので、J-BIMで作成した基礎躯体モデルをベースに、Revitで上部躯体や外装モデルを作成していくには問題なさそうですね。



まずは、アプリケーションメニューの「Ifcを開く」から変換したみた場合のリストです。柱や梁など部材によってはパラメータが欠落してしまいました。




次に「Ifcをリンク」→「リンクをバインド」も試してみたところ、こちらはパラメータが欠落することなくタイププロパティに入っていました。

Tips:「Ifcをリンク」しただけでは集計表やフィルタでパラメータを扱えないため、モデルチェックをするには「リンクをバインド」することがPointです。





「Ifcを開く」から変換すると、部材によってはパラメータが欠落してしまうので、符号情報など部材のパラメータも利用したい場合は、「Ifcをリンク」→「リンクをバインド」からの変換がお勧めですよ!


TM




2017年8月8日火曜日

PowerPoint 自動保存から復元

PowerPointExcelWordなどMicrosoft製品で資料作成中に
うっかり「保存しない」でファイルを閉じてしまったことはありませんか?


そんな時は、もう一度作成し直すのではなくて
自動保存から復元してみましょう!

方法は簡単です!
一度、作成中だったPowerPointを開き、
ファイル」の「情報」から「プレゼンテーションの管理」に
表示されている項目を選択して開きます。


最後に自動保存されているファイルが開いたら「復元」で完了です!



これで、もう一度作成し直すことはないですね!

自動保存の設定は「ファイル」の「オプション」からできます。
保存場所もここで分かります!


一度も保存していないファイルは、以下の場所にあります!
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Office\UnsavedFiles

注意する点は、一時ファイルなどをクリーンアップしたり、
何日か経ってしまうと削除されるので復元はお早めに

是非ご活用ください!


NF

2017年8月7日月曜日

3ds Max サイン画像をオブジェクトにフィットさせる

今回は、AUTODESK3ds Maxでサイン画像をオブジェクトに
フィットさせる方法をご紹介します!

モデルは、ARCHICADで作成し3ds形式で読み込んでいます。

ARCHICADで作成したサインはこんな感じです。
モルフ面のみの要素にサイン画像を材質として登録して作成しています。

材質の原点設定は、過去の記事をご参考下さい。
【ArchiCAD 3Dテクスチャでもタイル割】
http://sherpa-net.blogspot.jp/2012/12/archicad3d.html


このサインを3ds Maxでレンダリングしてみると下図のように
原点位置がズレていたり、大きさが異なってしまう場合があります。


このようになってしまったと時は、「UVWマップ」でテクスチャ画像を
オブジェクトに合わせましょう!

まずは、マテリアルエディタを開いて割り当てられている画像の
プロパティの中から「マップ」→「座標」の「タイル」のチェックを外します。
タイリング」は、UとVそれぞれ1になっていることを確認しましょう。
(タイリングは、テクスチャ範囲の中で1枚の画像を何枚並べるかの設定です)



続いて、モデル上でオブジェクトを選択し、「モデファイヤリスト」から
UVWマップ」を選択します。

UVWマップ」のプロパティから「マッピング」の「長さ」と「」を
オブジェクト(サイン)の大きさにし、「位置合わせ」で
オレンジ色の枠がオブジェクトと同じ面になる座標を選択します。

オブジェクト形状が原点に対して水平/垂直でない場合は、
位置合わせ」の「法線位置合わせ」で面を合わせて「中心」でフィットさせます。




これで完了です!
レンダリングしてみると・・・


ちゃんとオブジェクトとサインの画像がフィットしました

3ds Maxは、全天球画像(スフィア画像)に変換したり、
VR用のモデルに変換する時などプレゼンの資料作成のために使用します。
サインの変換は多々出てくると思いますので、是非ご活用下さい!


NF

2017年8月4日金曜日

ArchiCAD _目的にあった要素の選択

様々な要素の選択手法を知る事で要領よく要素の選択を行うについてARCHICADでの

選択方法についてまとめてみました!

POINT

 選択方法を知る事です。

■さまざまな選択手法

複数選択[Shft]を押しながらカーソルで選択。
複数選択
全てを選択[Ctrl+A] 要素の種類を指定して全てを選択:ツールをクリックした状態で[Ctrl+A]

全てを選択
要素を指定して全てを選択



3Dビューで選択した状態を平面ビューに反映[編集]-[選択を平面に反映]
3Dビューで選択した状態を平面ビューに反映

要素の情報から条件を絞って選択[検索と選択][Ctrl+F]
要素の情報から条件を絞って選択

一覧表の項目から要素を選択:一覧表の項目を選択し、[平面図で選択]又は[Dで選択]
一覧表の項目から要素を選択


マークアップ項目による選択:マークアップ項目を選択して[要素の選択]
マークアップ項目による選択:マークアップ項目を選択して[要素の選択]


その他にも、[重複選択][選択を反転][選択内容]など様々な選択方法があります。

目的に応じて要領よく選択方法を使う事で、モデリングの効率、情報の整理ができます!

A.M

2017年8月3日木曜日

ArchiCAD 2D図面重ね合わせ



モデル上に図面を重ねる時にワークシートに図面を取り込んでから参照を表示するのが一般的だと思いますが、一枚の図面しか表示できないので、複数の図面を同時に表示したいときに図面をモデル平面上に直接貼り付けて表示することもできます。

①DWGデータ等から図面を「外部参照」で貼り付けます。


②元のDWG図面の線に色を付けておけば、ArchiCADに取り込んでから「選択した図面の設定」でカラーを「元のカラー」にすることで色の表示ができます。

BIMモデルを黒、構造図を赤、意匠図を青・・・などと色分けすれば見やすくなります。

貼り付けた各図面のレイヤを別々のレイヤにしておくことで、必要に応じて表示の切り替えが出来るようにします。

by shoichi.I

2017年8月2日水曜日

階段折り返しの段鼻位置と手摺形状の関係


階段の折り返し部の段鼻位置と手摺りの位置関係について、知っているよ~という方もいらっしゃるかと思いますが、今一度、おさらいをしたいと思います。 

階段の踊り場などの折り返し部分で、手摺が垂直に立ち上がっているのを見かけることがあります。レイアウト上、階段室の面積を最小限にせざるを得ない場合など、仕方なくそうやっている場合も有るかと思いますが、基本的には、階段の折り返し部の手摺は水平に回したいものです。 
ここで、踏み面位置と手摺、ササラ形状の関係を簡単にまとめて見ましたので是非、頭に入れておいてください。
(折り返し部の段鼻からササラまでの距離が一般的な100㎜の場合です。)


下方から上がってきた段鼻より上っていく段鼻の方が1段奥に有る場合。


この場合は、手摺は段鼻から同じ高さで水平に回ります。
ササラも折り返し部で同じ高さで回ります。

下方から上がってきた段鼻が上っていく段鼻より1段手前に有る場合。

この場合は、手摺は水平に回りますが手摺の高さは階段1段分高くなってしまいます。
ササラは折り返し部で1段分立ち上がってしまいます。

下方から上がってきた段鼻と上っていく段鼻が同じ位置に有る場合。


この場合は、階段の折り返し部分で手摺が1段分垂直に立ち上がってしまいます。
そうなると、手摺が掴みにくくなり、また見た目もすっきりしません。
 ササラも折り返し部で1段分立ち上がってしまいます。

出来る限り①とし、続いて②、③はなるべく避けたいものですね。
                                                   T.F

2017年8月1日火曜日

Navisworks TimeLinerにcsvを取り込んでステップ

NavisのTimeLinerのcsvインポート機能を利用して、
現場運用を考えたステップを作成しました。

まず、Excelで工程表を作成し、



Excel関数で計画開始日などを取得できるようにしました。



それを元に作成したcsvをNavisTimeLinerにインポートし、
ArchiCADからifcに変換したデータと一括アタッチし、
ステップを作成しました。
(今回は、ArchiCADの要素プロパティにタスクを入力しました。)




NavisTimeLinerでは1つの要素に対して複数のタスクを
割り当てることができたり、
タスクごとに色を設定したりすることができるので、
ArchiCADのステップとはまた少し違う表現ができます。


Excel工程表を書きかえると、計画開始日なども書きかわるので、
インポート用のcsvにコピぺし直し、
同期することでNavisTimeLinerでも上書きされます。


面白いのでやってみてください~



y-ito