ALCはコストが抑えられて、断熱性能も高い材料だと思いますが、
建物の正面など、シャープに見せたい時などには使われないことが多いと
思います。
下の写真はクリオンのwebサイトから引用したものですが、セグエンテという商品です。
可能としているとのことです。
ALCはコストが抑えられて、断熱性能も高い材料だと思いますが、
建物の正面など、シャープに見せたい時などには使われないことが多いと
思います。
下の写真はクリオンのwebサイトから引用したものですが、セグエンテという商品です。
可能としているとのことです。
セルフレベリングは10mm程度の厚さがないと上手く流れないと
思っていましたが、最近は3mm程度でも使える製品があるようです。
また、高耐荷重用や勾配用、排水溝用、外部用など、
新たな製品も出ていました。
勾配用は勾配なりに均し、金ゴテ押えが不要とのことです。
セルフレベリングは、セメント系と
石こう系の2種類がありますが、石こう系は強度が低く、耐水性にも劣りますが、
ひび割れにくい特徴があります。
病院や学校などで保冷配膳車を使用する場合、機種によっては400kg以上のものも
あれ?Setできない‥
ということがありました。
理由は、梁にセグメントを設定していたからでした。
ということで、
ArchiCADでセグメントを設定しているとGrasshopperと連携できないので、
連携する場合は、セグメントを設定しないでモデリングするか、
連携するときに削除する必要がありそうです!
y-ito
ArchiCADでGrasshopper Live Connectionをつないだときに
ArchiCAD → Grasshopper に何の情報が行くか確認してみました!(柱)
もし機会がありましたら、試してみてください♪
y-ito
杭を柱ツールで入力したときは
ラベルも使うと、確認しやすいです。
②一覧表を使用すると管理しやすいです。
「長さ」を直して、
以前のブログ、
「 ArchiCAD リノベーションフィルタを利用するときの注意」
(http://sherpa-net.blogspot.com/2017/06/archicad_14.html)
をご紹介していますが、
そこでは、どこにリノベーションフィルタを利用したか
把握しておくほうが良い、とお伝えしていました。
しかし、
正直、覚えていられないですよね。。
私自身、リノベーションフィルタを使った後、
リノベーションステータスを【新規】に設定していた部材を
削除したつもりが、忘れがあり、
ひょんなところで、忘れていた部材が現れ、
「はっっ!、、、」と、したことがありました。
そこで、検索と選択を使って、
利用した箇所を確認したり、
もう利用しないところに関しては削除
しておくことをおすすめします。
【リノベーションステータス】を選択します。
要素選択をクリック!
(適宜、条件を設定してください。)
選択されています♪
よかったら試してみてください☆
YS
以前のブログ、
「 Bluebeam 動的塗りつぶし作業の効率アップ」
(http://sherpa-net.blogspot.com/2019/01/bluebeam_28.html)
で、動的塗りつぶしについて少しご紹介していますが、
作成していて、塗りつぶしがはみでてしまった。。
もう一度最初から作成し直し!!ということが度々ありました。。
少しだけ修正すれば、、、というときは
【境界の追加】を使ってみてください。
はみ出た部分に境界の追加で線を作成します。
それだけで、はみ出た箇所が削除された状態になります!
大きくはみ出したときは、
最初からやり直すほうが早いかもですが、
少しの修正のときはよかったら試してみてください☆
YS
昨日のブログ、
「 Bluebeam 作業途中にスナップをOFFにしたいとき」
(http://sherpa-net.blogspot.com/2022/04/bluebeamoff.html)
をご紹介していますが、
他のマークアップや測定でも試してみました!
【測定:面積のとき】
【マークアップツール:多角形のとき】
位置合わせの時と同様に
作業途中でもCtrlキーを押しながらであれば
スナップをOFFすることができました!
使う場面がありましたら、試してみてください☆
YS