ビューテンプレートで設定した内容が反映されないときは下記の設定を確認してみてください。
例えば、フィルタで床の表面に色を付ける設定を行なったが、設定が反映されないというような場合、、
フィルタで設定をしたが、床に色が付かない↓ビューテンプレートで設定した内容が反映されないときは下記の設定を確認してみてください。
例えば、フィルタで床の表面に色を付ける設定を行なったが、設定が反映されないというような場合、、
フィルタで設定をしたが、床に色が付かない↓「グループを作成」で作成したグループを例えば1階と2階に配置した後に、1階のグループの要素と2階のグループの要素には、別々の情報を入力しておきたい場合があると思います。
例えば、設備機器でそれぞれ個別の番号を入力したいというような場合です。
通常、グループ化してしまった場合にインスタンスパラメータに入力した情報は全ての要素に適用されてしまいます。(1階と2階の要素も同じ情報になってしまいます)
そこで、パラメータを作成する際に「グループインスタンスによって値が変更」(REVITのバージョンによって文言が異なる場合があります)に設定すると、グループ化している要素でもこのインスタンスパラメータには個別の情報を入力することができるようになります。
複数の要素を「グループを作成」でグループ化した際にグループのワークセットとグループ内の要素のワークセットが異なってしまっている場合があります。
例えば、下図ではグループのワークセットは「建築」となっていますが、そのグループ内の一部の壁が「構造」というワークセットになってしまっている場合、ワークセットを統一したい場合の変更方法について紹介します。Excelの関数機能の一つである「MAX関数」について紹介します。
MAX関数とは、自身が指定した範囲内の最大値を求める関数です。活用例として、ある学校のクラスで、成績リストから最も高い成績を求めたい場合や、ある店舗の月毎の売り上げリストから年間最大売り上げを求めたい場合等に利用されます。
MAX関数の書式は、=MAX(セル範囲)です。以下に具体的な活用例を紹介します。(今回はある店舗の月毎の売り上げリストから年間最大売り上げを算出します)
→計算結果を表示させたいセルE14に「=MAX(E2:E13)」と入力し、「Enter」キーを押す。
→年間最大売り上げが表示される。
NT
PowerPointにページ番号を追加する方法についてです。PowerPointはプレゼン資料等を作成する際に便利なツールですが、作成した資料にページ番号を振り分けておくと、今何ページ目なのかが一目で分かるため、覚えておくと便利かなと思います。今回はページ番号を追加する方法の一例を紹介します。
①「挿入」タブから「スライド番号」または「ヘッダーとフッター」を開く。
②「ヘッダーとフッター」ダイアログボックスが表示されたら、「スライド番号」にチェックを入れて「すべてに適用」をクリックする。
→ページが表示される。
NT
Excelの関数機能の一つである「SUMIF関数」について紹介します。
SUMIF関数とは、ある条件に合致する数値の合計を求める関数です。活用例として、ある店舗の売り上げのなかで、食品カテゴリーに属する商品のみの売上金額を計算したい場合や、ある企業の社内イベントの参加費用のうち、部署ごとに参加費の合計を算出したい場合等に利用されます。
SUMIF関数の書式は、=SUMIF(範囲,条件,合計範囲)です。以下に具体的な活用例を紹介します。(今回はある店舗の売り上げのうち、カテゴリーごとの商品売上額を算出します)
→計算結果を表示させたいセルI2に、「=SUMIF(E2:E11,H2,F2:F11)」と入力して「Enter」キーを押す。
NT
Excelの関数機能の一つである「IFERROR関数」について紹介します。
IFERROR関数とは、数式にエラーが表示された際の表示を任意の内容に設定できる関数です。IFERROR関数は、何かのリストや表を作成する際にエラーが表示されたときにエラー表示を無くすことで、リストや表を見やすくすることができます。
IFERROR関数の書式は、=IFERROR(数式,エラーの場合)です。
以下に具体的な活用例を紹介します。(今回はVLOOKUP関数を書いたときに、マスタデータに検索値がない場合に出るエラー表示を「-」に変更します。)
①「モモ」はマスタデータにないので、検索するとエラーが表示される。
②エラー表示を「-」に変更するために、「=IFERROR(VLOOKUP(H2,D1:F9,2,FALSE),”-”)」と入力して「Enter」キーを押す。
③エラー表示が「-」に変更され、見やすくなった。
NT
Excelの関数機能の一つである「AND関数」について紹介します。
AND関数とは、複数の論理式に「すべて当てはまる」という条件をつけるための関数です。AND関数では、自らが設定した条件を全て満たしている場合は「TRUE」と表示され、一つでも条件を満たしていない場合には「FALSE」と表示されます。
活用例として、ある企業で複数回行われる研修に全て参加した人を確認する場合等に利用されます。
AND関数の書式は、=AND(理論式1,理論式2)です。以下に具体的な活用例を紹介します。
(今回はある企業で複数回行われる研修に全て参加した人が「TRUE」、そうでない人は「FALSE」と表示されるようにします。)
①結果を表示させたいセルH2に、「=AND(E2=”参加”,F2=”参加”,G2=”参加”)」と入力して「Enter」キーを押す。
②結果が表示されたらセル右下をダブルクリックして他のセルにも関数を適用させる。
このようにAND関数を活用すると、自らが設定した条件を満たしているか満たしていないかの判断を瞬時に行うことができるため、非常に便利な機能だと思います。
NT
安衛則改正(令和5年10月施行)に伴い
「昇降設備の設置」「保護帽の着用」「テールゲートリフターの操作に係る特別教育」
以上の3つが改訂されました。
昇降設備の設置に関しまして大積載量 2トン以上5トン未満の貨物自動車において
ヘルメットの着用が義務づけられます
テールゲートリフターの操作者は特別教育が必要になります。
また,運転席から離れてテールゲートリフターを操作する場合において,原動機の停止義務が除外されます。
D.I
現在,建設現場の管理業務効率化(2024年問題への対応)を目的に, 作業日報及びKY用紙のペーパーレス化を取り組んでいます。今までは各業者さんに紙での記入をお願いしてました。
ペーパーレスに伴うKY用紙記入はスマホを通じて作業前に記入してもらっています。
データを互いに確認することで集計表を突き合わせる必要が無くなり業務負担軽減やトラブル防止となります。D.I
外壁の点検・清掃等のメンテナンスは、建物の維持・美観の保持には必須。
特に、意匠上外壁面に庇等の突出物がある建物は端部から外壁面までの離隔があり
メンテナンスに苦慮するケースがあります。
意匠設計の段階でかっこいい建物を作るのもいいですが
メンテナンスがやりづらいと保守点検員泣かせの建物になってしまうので注意が必要です。
D.I
Revitで日本語以外に設定する方法になります。
デスクトップまたはスタートメニューで、Revit の起動アイコン上で右クリックをします。
プロパティをクリックし、開きます。
「ショートカットタブ」の「対象」フィールドでコマンドを修正します。
リンク先:/language で指定する 3 文字の言語コードを変更します。
今回は英語(米国)に変更するのでJPNからENUと入力します。
Bootoneの「コン天色分け」機能を使用して天端レベルの色分け確認ができます。
➀B.構造から複合編集、コン天色分けを選択します。
②コン天色分けダイアログが表示されたら、色分けしたい要素にチェックをしOK。
③色を設定したらOK。
凡例が自動作成されるので、任意の場所でクリックすると配置されます。
フィルタなどの設定をしなくてもレベル確認ができるのでおすすめです。Bootoneの「始終点チェック」機能を使用して梁の入力方向を確認できます。
➀B.構造から複合編集、始終点チェックを選択します。
②梁の向き確認ダイアログが表示されたら、下図のように設定しOKを選択します。
③基準にしたい梁を選択すると、入力方向が異なる梁が選択されます。
下図は、下から上に入力されている梁を基準としている為
上から下に入力されている梁が表示されています。