1階のポンプ室の平面詳細図や躯体図を検討する際、
ポンプ室の直下にある消火水槽の必要容量を確認しました。
消火水槽の容量を調べた結果、5.2㎥以上あれば
OKなのですが、図のように2スパン分の、
水槽ピット範囲 13.91㎥が計画されていました。
当初計画では、屋外消火栓設置の計画があったために
大きな水槽ピットが計画されていたようです。
設計さん、設備さんと打合せをして消火水槽ピットの
・底盤スラブの勾配
・釜場
・マンホール
・タラップ
の寸法(材料や大きさ)、位置を打合せし躯体図を
決定することができました。
消火水槽の必要容量を確認するとともに、
設計さん、設備さんに最新情報を再確認することが
とても重要と思いました。。。
T.N
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