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2013年10月22日火曜日

ArchiCAD DWGデータを利用して地盤モデルを作る




 ←設計図に、このようなボーリングCADデータが記載されていることがありますが、このデータをArchiCADへオブジェクトとして読み込み、地盤モデル等の作成利用することが出来ます。

 
2D CADデータオブジェクトとして読み込んだ後にモルフ化し、測点の平面位置、高度を合わせ、3D表示させます。

利用した設計図のCADデータはDWG形式ですよ。

2D CADデータオブジェクトにする方法こちら


各ボーリングデータ間関係も事前に確認し易いですし、メッシュポイントの高さ設定も数値入力ではなく、3D表示の状態で直感的設定できます。 

間違いにも気付き易いですよね。


JM

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