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2013年11月13日水曜日

ArchiCAD GDL テキストファイルを読込むラベルの作成!(3日目)


ArchiCAD GDL テキストファイルを読込むラベルの作成!(3日目)



こんにちは!今日は3日目です。
ゆっくりやってみましょうね!


5.パラメータスクリプトに読込んだデータと梁のIDを紐付ける

パラメータに新規で「fugo」「ww」「hh」を下図のように追加します。



次に、パラメータスクリプトの画面を開き、


 
一番下に以下のように入力します。

!==================================

for k=1 to i-1

if aa[k][1]=glob_ID then

goto 4444

else

parameters fugo=""

parameters ww=0

parameters hh=0

endif

next k

end

4444:

parameters fugo=aa[k][1]

parameters ww=bb[k][1]

parameters hh=cc[k][1]




 
これは、梁のIDに入力した符号を識別し、読み込んだデータの中から抽出しています。

ちょっと難しいですね。。。





次に、2Dスクリプトで抽出が間違っていないか確認します。

前回入力した文の頭に「!」を付けるか、もしくは削除して、以下の分を最初に入力します。

!=================================================================

hhh=str (hh,1,0)

www=str (ww,1,0)

!=================================================================

text2 0,1,www+"X"+hhh


以下のように表示されるでしょうか?(もしうまく表示されなければ、一度ラベルの設定画面を開いて、そのまま「OK」してみて下さい。)


試しに、梁のIDを変えてみます。変わるでしょうか??


大丈夫そうですね。

もし読み込んだリストデータに無い符号を入れてみます。「0」が出るようにしています。


今日はここまでです。

ではまた次回!

FH

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