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2015年1月13日火曜日

エレベーター昇降路の検討

エレベーター昇降路の検討をするとき、
昇降路のMin寸法とMax寸法を明確にすると良いですよ。

平面詳細の検討、躯体図作成、鉄骨のチェックなどをはじめる時、
その前にエレベーターメーカーさんから
昇降路のMin寸法とMax寸法をもらいます。
昇降路のMin寸法をもとに、
最近では「昇降路空間図」を作成するようにしています。



まずは、エレベーターが入るか、入らないかがわかりますし、
まだ現場がはじまったばかりで、メーカーさんが決まらない~、、
ときも、候補2つMin寸法を重ねれば、
昇降路が決められると思います。

また、エレベーターピットが出来た時、床の躯体開口が出来た時、
位置の許容差確認時にも昇降路のMin寸法とMax寸法がわかってると
良いですよね。。。

もしもの時、対策が立てやすいと思います。


T.N

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