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2015年1月21日水曜日

ArchiCAD 変更を管理する その2

先日の、ArchiCAD18で変更を管理する話の続きなんですけどね、


先日の話はこちら




変更箇所リストアップが出来たのはいいけど、図面にいつもの雲マークとか入れたくなりますよね。。。



ってことで、ツールボックスをよく見てみると、下の方に、なにやら「変更ツール」ってのが、いつのまにかありますね(笑




ぽちぽちっとダブルクリックすると、



いつものように設定ウィンドウが開きます。

マーカータイプを「リンクされたマーカーを配置」にすると、



どの変更にリンクさせるか聞いてくるので、リンクさせたい変更部を選択します。

OKで変更ツールの設定ウィンドウを閉じ、情報ボックスで雲マークとマーカーの配置形式と、図形作成法を選択し、入力しますよ。



雲マークが描けましたね!



変更マネージャパレットを開くと、リンクされた要素に雲マーク追加されているのが確認できますよ。








これで、苦労していた(笑)雲マークの記入もばっちりですよ。しかもリンク付!

JM

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