天井インサートの割付図を書いたんですよ。
ArchiCADで。。。
ダクトや、配管も書いてありますが、これ、
設備モデルを利用しているんですよ。
もちろん、設備のサブコンさんから頂いたものです。
←黄色いのは、建築の照明ボック
スですよ。
インサート(吊りボルト)の位置は、2Dの円と、吊りボルトのオブジェクトをグループ化したものを、平面にコピペで配置するだけですよ。
2D-CADと同じ感覚ですよね。
「ここ、どうしても吊りボルトが必要なので、ダクトを少しずらしてもらえないですかね。。。」なんていう調整も、図面ではなく、IFC形式のモデルデータのやり取りだけで出来ちゃいましたよ。
完全に図面化してしまう前に、モデルのやり取りだけで調整が済んでしまうところがイイですね!後打ちアンカーの施工手間も激減です。
JM
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