・記事の内容で バージョン18でなくなっている機能があるとの記載は
バージョン17にVIPツールが入っていることによるものでした。
よって 「ツールバー」「編集メニュー」に変化はないものと思われます。
関係者の方々に誤解を招く内容になりましたことをお詫び致します。
(2014年10月5日 追記)
ついにこの季節がやってまいりましたよ~♪
毎年の恒例行事となっております(笑) ArchiCADの新バージョン
を触ってみよう!のイベントで~す!
今回まずビックリだったのは、インストールファイルが1GBを
超えておりました~!ずっしりと重いで~す(@_@)
それほど中身の進化が重量級!ってことですね(汗;)
では早速どこが変わったのか?チェック開始~♪
(あっ、まだインストール直後なので見た目の変化だけ
という事でよろしくですm(__)m)
起動後の画面で、ArchiCAD 17とArchiCAD 18で変化のある部分
だけ比べてみます。
まずは一番気になる「ツールボックス」です。
←黄色の数字はバージョンNoです
下の方で追加されているツールがあります!
カーソルを合わせると「変更ツール」と表示されます。
Graphisoftさんによりますと、ArchiCAD 18 の大きな特徴として
レンダリング機能の強化 と 改訂管理機能の追加
がアナウンスされていますね。
「変更ツール」奥が深そうな予感がします。
次は「ツールバー」です。
アイコンの順番が多少前後していますが、17にあった
「平面を取得」が、18では無くなっています。
どうしてでしょうか?
18では代わりに「変更マネージャ」アイコンが追加です。
「メニュー」では
「編集」「ドキュメント」「チームワーク」に変化がありました。
(注:サブメニュー以下までは未だ見てませんm(__)m)
「編集」メニューの「選択を反転~重複を確認」までがゴッソリ
無いです!? きっと何らかの理由があると思われますが・・・
今は分かりません。
「ドキュメント」メニューに「変更マネージャ」が追加されて
います。
「チームワーク」メニューでは「選択要素の再検討」が追加です。
・・・今の私の能力ではコメント不可です(泣)
以上、見た目による違いでした~♪
で、終わってしまうのは寂しいので、当ブログでは順次
ArchiCAD 18 のちょっとした(大きな?)変更シリーズ記事で
紹介して行こうと思ってますよ~!
by MK
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