実際に建物を建てる前に、Low-eガラスの採用範囲を決定するため、
ArchiCADの『太陽光の設定』を利用して検証作業を行ってみました。
『3D投影の設定』から太陽光の設定を行い、日時指定をすることで、
時間経過によって太陽光が建物に当たってどのように影を落としていくのか
その推移を確認することが出来ます。
下表はその建物の状況を1時間ごとにショットで撮りまとめたものです。
この状況を見れば 『全てのガラスをLow-eガラスにする必要はないのではないか。』
ということが、3Dモデルから事前判断できるので、VE提案にもつながると思います。
Takayuki.H
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