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2014年10月22日水曜日

屋根仮設開口廻りの雨水対策


街地の現場では、敷地いっぱいに建物を計画することが多いので
建物内にタワークレーンを配置する事があります。
各階のスラブに開口をあけているため、雨が降ると屋上スラブの開口から
雨水が流れ込んできます。
そこで、雨水の浸入を防ぐための簡易的 かつ 少しの衝撃(高所作業車で通行程度)
では壊れない止水処置を紹介します。









屋上階のタワークレーン用開口











雨はスラブ全体に降り注ぎますが、今回の止水で、下階への雨水の浸入量を
かなり減らすことが出来ました。 (^^)

H、K

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