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2014年10月29日水曜日

ArchiCAD レンダリング 面光源の活用

ArchiCAD18で部屋の内部をレンダリングを行った際に部屋の明るさはちょうど良いが壁が暗いのが気になるといった場合に面光源を使うと簡単に壁のみを明るくすることができます。
その方法を今回紹介します。


壁が暗くなってしまったパース



3Dビューのモデルの様子です。照明器具は天井に設けたダウンライトのみです。



そこに暗くレンダリングされてしまった壁の面に向けて面光源を配置します。



平面ビューだとこのような感じです。



もう一度レンダリングを行います。すると暗くレンダリングされてしまっていた壁が面光源によって照らすことで壁を明るくレンダリングをすることができました。


by85

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