ArchiCAD18におけるレンダリングエンジン「CineRender by MAXON」を使ってレンダリングを行った際のエフェクトの表示方法を紹介します。
今回はレンズフレアについてです。
下のパースはレンズフレアの設定を行っていない場合のパースです。
光源は面光源を使用しています。
ランプの設定より「光源設定」→「エフェクト」→「レンズフレア」を選択します。
「グロー」と「反射」にチェックを入れます。
そしてそれぞれのレンズフレアのタイプを選択します。
ランプの設定は以上です。
続いてレンダリング設定を行います。
「詳細設定」にチェックを入れます。
そしてレンダリング設定より「効果」→「レンズフレア及びフィルター」から「レンズフレア」にチェックを入れます。
そしてレンダリングを行います。画質が悪いので確認しづらいですがこの方法でレンズフレアを表示させることができます。
by85
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