施工ステップをArchiCADなどBIMモデルで作成して資料としてまとめるときに
パワーポイントに各ステップの画像を張り付けて進捗が分かるようにする手法は
皆さんも使われていることと思います。
ここで、そのパワーポイントに進捗が分かるグラフを添えるとさらに施工の流れが
判り易くなります。
例えば、進捗グラフとして、工区を横軸、工種を縦軸にとり
「このステップではここまで完了している」
ということがわかるものを作成します。
パース画像と合わせるとこんな感じです。
グラフでも各工区の進捗状況が分かりますね。
ツールとしては、パワーポイントで「挿入」-「表」の作成ツール、もしくは、EXCELで表を
作成して「コピペ」で貼り付ければ作成できます。
貼り付けた後でもグラフの修正をすることが出来ます。
文字では伝えにくい物事を視覚的に伝えるということも大切ですね。
T.F
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