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2016年3月4日金曜日

ArchiCAD 「位置の回転」をした際の注意事項

平面図の表示を、回転させてモデル入力したり、回転させた状態のままでビュー保存したい時ってありますよね。

平面図の表示を回転させる際、「位置を回転」を使用しますが、

この回転された状態でビュー登録する方法を紹介します。



平面ビューの下にある、「位置を回転」を選択し、平面図の表示を回転し、

ビュー登録したい場所に位置を調整、拡大縮小した状態で、
 
ビュー登録をします。
 
すると、下図のウィンドウが出ますので、その中の
「このビューを開くときにズームと回転を無視」
チェックを外しましょう!! 


これでこのビューを開くと、保存した時の回転角度とビューの拡大縮小が再現されますよ!!



by 85

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