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2016年3月15日火曜日

ArchiCAD 3Dドキュメントで見上図と見下図

「3Dドキュメント」で見上げや見下げが出来ることは知っていたのですが、実際使ったことが
ありませんでした。
初めて使ってみるととても便利でしたので、ご報告!!。

平面図を切り出す時に、いつもは平面の状態でビューを保存して、レイアウトで重ねたり、
「ドキュメント」の「平面図の切断面」をいろいろ試して表示されたりされなかったりだったのですが、この3Dドキュメントであれば指定した範囲のものが表示されるためあまり考えなくても出来ます。


「隠れた辺」にチェックを入れるとスラブに隠れているものなどが点線で反映されます。
(鉄骨のウェブまで点線で反映される。)


こんな平面図をパースで見ると

3Dドキュメントにすると・・・


また、レイアウトで重ね図を作成したりも出来ます。

設備機器と鉄骨を重ねた見上げ図はこんな感じです。

y-ito

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