先日のブログで
ArchiCAD ゾーンに配置したオブジェクト数を一覧表で確認するときの注意点
をご紹介しましたが
こっちでやるのがいいんじゃない~?
と社内で教えてもらったのでご紹介します~!
結論から言いますと
一覧表の基準を「ゾーン」→「オブジェクト」にする
です!
前回
↓ ↓ ↓
今回
オブジェクトを基準とすることで
オブジェクトの「ライブラリ部品名」や「要素ID」などで絞り込めるので
一覧表に表示したいオブジェクトのみを表示することができます!
オブジェクトの種類が複数ある場合は
こっちの方が良さそうですね~~~!
簡単にまとめますと
「ゾーン」を基準とした場合
良い点
・オブジェクト数が0でも全ゾーンの一覧が表示できるため、
ゾーン一覧とオブジェクト数が知りたいときは便利
・ゾーンのプロパティ情報(天井高など)を表示することができる
注意点
・オブジェクトの種類別にカウントすることはできない。
「オブジェクト」を基準とした場合
良い点
・確認したいオブジェクトのみの一覧表にできる
・オブジェクトのプロパティ情報を表示することができる
注意点
・ゾーンの情報は「ゾーン番号」と「ゾーン名」しか表示できない
です!
y-ito
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