2016年1月18日月曜日
ArchiCAD リンクオブジェクトを使った変更履歴
ArchiCADを簡易データベースのツールとして使用する紹介です!
今、シェルパで取り組んでいるのは変更履歴管理です!
過去のブログにアップしたリンクオブジェクトを
変更情報オブジェクトとして利用します。
参考「ArchiCAD リンクオブジェクト!!」
http://sherpa-net.blogspot.jp/2014/09/archicad_26.html
このモデルの特徴は
ゾーンとオブジェクトのみで構成している
ことです!
変更履歴を施工中に蓄積しておき
その情報を入れたオブジェクトを ゾーンの上に配置します。
※下のモデルは、同じ用途の建物5物件を一つにまとめたモデル
↓
高くオブジェクトが積み合っているのは同じ工種(青)で
同じ変更が発生している箇所です。
この変更情報オブジェクトの情報を一覧表にし
どの様な項目が、どのような理由で変更が
多く発生しているかを分析します。
※カテゴリー別発生割合
※項目別発生件数
どの項目でどんな変更があるかを分析し、事前に把握することで
早期に問題を発見し、解決していくのに使っています!
T.A
ラベル:
ArchiCAD
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