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2016年2月12日金曜日

配筋検査の材質確認を効率良く行う

 配筋完了後に行う監理者等立会いの配筋検査時、最初のほうに行われる検査は、ロールマーク(径・材質)の確認だと思います。このロールマークですが、配筋後に探すとなると時間がかかり、非効率です。

 そこで、鉄筋が現場に搬入された際の材料検査の時にロールマークを確認し、マーカー等で目印を付け配筋完了後に、そのマーカー色を見つけるようにします。

また職人さんへ

「この鉄筋はなるべく柱際に使って」

とか

「このHOOPは目の高さ位に配筋して」

等お願いしておけば、より見つけやすくなります。



T.S

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