さらに、ウォークスルーすると、今いる部屋名が表示されます!!
このように見えますよ!!
自分で指定した情報が見れる!! 左上に今いる部屋名が表示される!! |
平面でゾーン情報が見れる!! |
どのように設定するかというと、、、
任意に設定した情報をみたい場合には、一つの一覧表に表示したいプロパティをすべて追加します。
柱や梁、壁、ゾーン、オブジェクトなどツールが複数であっても一つにまとめることがポイント
ですよ!!
下図のような感じです。(ArchiCAD19のデフォルトのテンプレートを使うと、「BIMx発行情報」という一覧表がありますので、それを参考にすると良いですよ!)
ゾーンの部屋名を表示させたい場合のポイントは、
ゾーンのレイヤをソリッド表示にしたビューを保存しておく
ということです!
そして、「発行セット」を作成してBIMxファイルを保存しますよ。
先ほど作成した3Dビューと、レイアウトブックの平面を追加しましょう。
「発行プロパティ」で下図のように設定し、「発行」します。
iPadに取り込んで見てみると、最初の画像のように見ることができますよ!
平面でもゾーンの情報が見れるので、すぐにでも活用ができますね!!
FH
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