外壁割付立面図を作成していて、屋外避難階段への扉が踊り場の梁に
干渉することがわかりました。
外壁ECPの割付けと貫通する鉄骨梁の止水プレートを確定するために、
作成していて気付きましたが、階段廻りは注意が必要ですね。
干渉することがわかりました。
外壁ECPの割付けと貫通する鉄骨梁の止水プレートを確定するために、
作成していて気付きましたが、階段廻りは注意が必要ですね。
最低限必要な寸法は。。。
・避難階段の扉としての必要寸法を守ること。
・鉄骨階段踊り場の梁に開いた扉がぶつからないクリアをもつこと。
屋外に設ける避難階段の出入口の戸の設定
(建令123-2:幅≧750mm、高さ≧1800mm、下端の床高さ≦150mm)より
(建令123-2:幅≧750mm、高さ≧1800mm、下端の床高さ≦150mm)より
1800mm以上が開口高さの必要な条件となるため、
鉄骨階段踊り場の梁下端から扉の上端までのクリア30㎜を確保し1950㎜の設定としました。
階段ササラが近い場合は、シーリングが打てるように更に下げる必要がありますね。
階段ササラが近い場合は、シーリングが打てるように更に下げる必要がありますね。
屋内階段も上部パネルがある時などは注意が必要です。
H.I.
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