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2015年3月12日木曜日

Archicad_基礎底の見える化


既設の建物を解体しその中に新設建物を構築する場面ですが、
既設建物の解体範囲を分かり易くする方法です。

図は既設建物の中にある釜場が2か所ある耐圧板です。


①耐圧板のモデルを別の場所へ移動し、平面の状態で耐圧板の塗潰しを行います。





②塗潰しを選択し、デザイン補助→仕上げ→作成を行います。(厚みは1mmとします)






③作成したオブジェクトのみを元の場所に戻します。

解体しなければならない部分が確認しやすくなります。

図の材質をゾーンにすると既設建物と耐圧の底の関係が分かり易いです。

byA.M

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