セパに止水リングとかいろいろ試してみましたが、お正月の水芸のようにあっちからこっちからと湧水があって、あとあと本当に大変(>_<)
(笑)。なので、今回はセパを使わないでやってみました。
シャタリングです。
セパは、孔内水位より上で建て起こしを決めるためだけに使用しました。もちろん、止水リングとセットで。
シャタリングで計画をしっかりしたおかげで、セパなし。転用可能。施工性もアップと1石3丁です。
今回は、スラブ上で地組をして、起こしましたが楊重が可能であれば、大版でやってもよいですね。
今、大工さんが不足していますから、こういうユニット化で工業的な施工方法をどんどん取り入れて、しっかりと計画していきたいですね。
sake
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