データが大きくなってきて、作業が思い通りにいかないとストレスが溜まって
しまいますよね。
今回、経験したのはIFCで取り込んだデータについてです。
PLNデータにIFCデータを取り込んだら150MBを超えていました。
そのまま、作業を続けていましたが取り込む前に比べて反応が悪くなって
いるのがよくわかります。
調べてみるとIFCデータにオブジェクトのデータがある場合「リンクされた
ライブラリ」に移動することでパフォーマンスが良くなる事がわかりました。
ライブラリマネジャで確認するとIFCのオブジェクトデータは「埋込ライブラリ」
に格納されていました。
それでは試してみると・・・
「埋込ライブラリ」のオブジェクトのでーたを「リンクされたライブラリ」に移動。
なるほど。確かに動きが軽くなりました(^^)v
IFCデータを取り込んで重くなったと感じた方。一度、お試しください!!
KN
どのように移動するのでしょうか。
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