前回は、REVITに入力してある要素を選択して、Dynamoに取り込みました。
今回は、その要素を利用して簡単な押出形状を作成してみます。
前回はこの状態でした。
では、ここに下図のように赤枠部分のノードを追加して繋げてみます。
ひとつずつのノードの詳しい説明は省略しますが、REVITから取り込んだ詳細線分をZ方向に5000移動するようにしています。
次に、赤枠部分のノードを追加します。
これは、REVITから取り込んだ線分とZ方向に5000移動した線分を結ぶように押出形状を作成するようにしています。
これくらいの形状であればREVIT内でできてしまうのですが、次回はもう少し複雑な形状作成に挑戦してみます。
ちなみにノードを検索するには、左側のメニューの検索欄に入力すると検索できます。
または、ウィンドウの任意の位置で右クリックします。
Takayuki.H
0 件のコメント:
コメントを投稿