例えば、梁の端部をテーパー処理したい場合です。
①通常通り、梁を配置します。
②テーパー処理するためのオペレータとなる要素をインプレイス等で作成(今回は一般モデルで作成)。
③テーパー処理したい対象となる梁と②で作成したオペレータを選択して、「RUTS」(アドイン)の結合順位調整というツールを実行します。
④結合順位調整のウィンドウが開き、右側の欄に選択している要素のカテゴリが表示されるので、オペレータとなる一般モデルが梁(構造フレーム)より上にくるように「UP」と「DOWN」で順番を変えてOKします。
⑤オペレータ要素をフィルタ等で非表示状態にすれば、テーパー処理された梁が作成できます。
Takayuki.H
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