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2019年2月26日火曜日

ArchiCAD モルフの面や辺を選択するとき

以前、オブジェクトをモルフにして分割ツールで分割するって
いうブログを書いたことがあります。
その中で、
「Ctrl+Shiftで要素を選んで少しずつ削除するのでは
時間が掛かってしまう」と書いていました。

(ちなみに、モルフの操作については

こちら→ArchiCAD モルフツールでモデリング その4


時は経ち、
最近モルフの編集が多くなって、はじめて知りました。
みんなこれ、知ってるんでしょうか?





いつもの選択タイプは黒矢印だと思います。
これでモルフを選択すると、要素数は「1」です。


白矢印にすると、、
要素数がなんと「478」です!


この白矢印にすれば、Ctrl+Shiftをしなくても、
モルフの面や辺を簡単に選択できます!






例えば、削除したい部分を、囲って選択し、








Deleteすると、





↑消えました!
分割ツールを使わなくても、削除できました!

(って言っても、実際は、分割ツールも結構業務で使ってます☆)




操作が終わったら、黒矢印に戻します!




操作しているときに、なんかいつもと違うな、とか
下のようなマークが出てきたら(画面上では、もっと小さいです。)
白矢印になっているので、注意してくださいね♪






y-ito

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