まず、先に配置した壁をグループ化し、同じ位置にコピー&ペーストします。
今同じ場所に壁が重複している状態なので一方の壁を選択し、高さを調整(H=60, 100等)します。
そのまま選択が効いている状態で、巾木のビルディングマテリアルを割り当て、もしくは材質を上書きし、厚みを設定します。
そのまま選択が効いている状態で、巾木のビルディングマテリアルを割り当て、もしくは材質を上書きし、厚みを設定します。
出巾木を表現したい場合は、巾木を選択し、壁の設定から出寸法分基準線のオフセットの値で調整します。
巾木の出入を表現するのに、ひとつひとつ出入寸法分移動していると大変ですよね。
そんなときに一括で設定できると便利ですよ。
また、変更があった際にもグループ化さえしておけば、一括で調整できます。
今回はほぼボード片面貼りだったのでこのような手順で作成してみましたが、
外壁廻りの壁や柱型などの巾木の作成には使えるかと思います。
ぜひお試し下さい!
TM
外壁廻りの壁や柱型などの巾木の作成には使えるかと思います。
ぜひお試し下さい!
TM
コピー元の壁についている建具もコピーされませんか?
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