今度は化粧パネルでパターンがある場合を作成してみたいと思います。
メーカーの画像をパワポに貼り付けたら、(2)と同様にパネルの比率に合うよう線で目地を描画します。
メーカーの画像にサイズ情報が載っていれば、描画した目地線のサイズに合わせて調整するとより実際のイメージに近づくと思います。
この場合実際のパネルサイズは900x2700ですが、目地線は作業しやすいサイズとし、比率だけ変わらないようにしています。
メーカー画像:500x500(実際のサイズ)、2.5x2.5(パワポ上)
目地線:900x2700(実際のサイズ)、4.5x13.5(パワポ上)
目地線の中に画像を並べていき、一度「図として保存」して再度貼り付けます。
不要な部分を「トリム」して「図として保存」し、取込準備が完了です。
ARCHICADの材質に取り込んで、壁に割り当てるとこのように表現することができました!
不要な部分を「トリム」して「図として保存」し、取込準備が完了です。
ARCHICADの材質に取り込んで、壁に割り当てるとこのように表現することができました!
材質の取り込み方は↓こちらの記事を参照下さい。
TM
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