優れものを皆さんご存知でしょうか。
BIM-CADで作成した梁に梁貫通孔を開けて良い部分、開けることが出来ない部分
を設定にしたがってオブジェクトで表示してくれるArchiCADのアドオンソフト
です。(Revitに対応したSSC-梁貫通孔設置範囲 for Revit 2016もあります。)
表示は、開けて良い部分、開けることが出来ない部分のオブジェクトを両者
もしくは片方をそれぞれ作成することが出来ます。
レイヤーできちんと分かれて作成されるため、のちの編集もらくちん!
貫通孔非設置範囲
貫通孔設置範囲
貫通孔非設置範囲と貫通孔設置範囲
の両方
RC梁(基礎梁)でも同様に出来ます。
設定画面には、RC大梁、RC小梁、基礎梁、S造大梁、S造基礎梁の5種類と
対象・表示方法の設定画面です。
構造仕様にならって設定をしてしまえば、あとはワンクリックで指定した範囲に
作成されます。
設備さんに渡すモデルをこんな形にすれば、配管を通して良い場所が一目瞭然!!
配管を開けて良い部分があらかじめ分かれば設備さんも大助かりですね。
があれば簡単に出来ますね!!
T.F
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