図のようにありました。
当初のプランでは、折り戸の防火戸が選定されて
いましたが、開き戸の防火戸で変更提案ができないか、
検討してみることにしました。検討してみて、機能及び
寸法上でも可能とわかりましたので提案、設計確認し
開き戸で決定しました。
(小さい方の戸の面積≦3㎡)
折り戸の場合、片側に2枚の扉を収納するための金物
(折り戸保持装置)や2枚扉を支え機能させるヒンジ
クローザーなど、金物が開き戸に比べ複雑になります。
メンテナンスリスクからも機構が簡単な開き戸へ
変更提案する事が出来てよかったな、と思います。
そういえば、以前のシェルパブログで・・・
のことを思い出しました。階段室まわりの防火戸は、
提案できることがありそうですね!
T.N
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