複合壁を含むデータをIFC変換して、相手に送る際、
ふと、
「大丈夫かな?」
と思い、一度自分で、IFC変換したデータをArchiCADで開き直してみました!
すると、
危なかったです。。。
「オプション」 → 「属性設定」 の中の 「複合構造」メニューで、
ビルディングマテリアルを、「LGS-壁」 と 「石膏ボード」 とで作成した複合壁の、
「LGS-壁」 となる部分がすっぽりぬけてしまっていました!!
よくよく見ていくと、ビルディングマテリアルの設定に、ぬけが。。。
「オプション」 → 「属性設定」 の中の 「ビルディングマテリアル」 を選択!
「LGS-壁」 の 「干渉検出に参加」 にチェックが入っていませんでした!
ここに、チェックです☆
チェック後、
ちゃんと複合壁の状態でデータを送ることができました!
みなさんもデータを送るときなど
よくよくチェックをして、ぬけをなくしましょう~♪
よくよくチェックをして、ぬけをなくしましょう~♪
YS
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