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2015年12月3日木曜日

ArchiCAD 複合壁をIFCデータで送るとき

複合壁を含むデータをIFC変換して、相手に送る際、

ふと、

「大丈夫かな?」

と思い、一度自分で、IFC変換したデータをArchiCADで開き直してみました!


すると、




危なかったです。。。

「オプション」 →  「属性設定」 の中の 複合構造」メニューで、

ビルディングマテリアルを、LGS-壁」 と 「石膏ボード」 とで作成した複合壁の、

LGS-」 となる部分がすっぽりぬけてしまっていました!!


よくよく見ていくと、ビルディングマテリアルの設定に、ぬけが。。。


「オプション」 →  「属性設定」 の中の 「ビルディングマテリアル」 を選択!


LGS-壁」 の 「干渉検出に参加」 にチェックが入っていませんでした!




ここに、チェックです☆





チェック後、



ちゃんと複合壁の状態でデータを送ることができました!

みなさんもデータを送るときなど

よくよくチェックをして、ぬけをなくしましょう~♪


YS

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