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2014年1月6日月曜日

差筋に安全性にも気づかい


差し筋に安全性にも気づかいを   


鉄筋工事で差し筋とは次回に打設するコンクリートの鉄筋と一体化するためにあらかじめ入れておく鉄筋のことです。 





















図-1のように上向きに定着する差し筋は、いわゆる剣山のように危険です。ですから
図-2のように安全キャップを一次時的に取りつけます。  
でもこの流れでは、キャップの取付、取外し、備品管理の手間が発生します。

 改善案として

図-3
図3のように、鉄筋先端をフックすることにより
 1. 安全面 刺さらない
 2. キャップの取外しがない
   3.   キャップなどの管理そのものが不要
現場での管理は『一石三鳥』となります。










                  
 

                      H,K



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