ページ

2014年1月30日木曜日

ArchiCAD 外壁描くなら反時計回りで!


外壁を描くときは、
反時計回りを基本として描くようにしましょう!

 

壁ツールは基本、
始点から終点へ壁を配置する進行方向の右側「外面」としています。


平面
3Dビュー
この基本ルールを無視すると、
材質や複合構造の「外面」「内面」が  になってしまいます。

 

また、環境解析や積算のアプリケーションと連携するときは、
内外を認識して解析するため、この基本ルールがかなり重要になります。
 
もちろん、
後から変更も出来ますが、手間が掛かってしまいます。


外壁描くなら反時計回りで!

皆さん、基本ルールを守っていきましょう!

 

 

H.Yamada

 

0 件のコメント:

コメントを投稿