設計初期段階ではプラン変更が頻繁に行われますよね。
なので必要最小限の情報のみで、かつ変更が簡単にできる
プランニング手法で平面図を描いてみました。
ポイントは以下の3つのみです!
その1
「柱と外壁は、柱ツール・壁ツールで入力」
→ この要素の変更は比較的に少ないのでそのまま入力する。
その2
「各部屋を、ゾーンツールで入力」
→間仕切り壁は壁ツールでは行わず、ゾーンの輪郭線を
太く表示させることで間仕切り壁を表現します。
その3
「間仕切りの建具は、建具オブジェクトを配置」
→ゾーンには、ドアツール・窓ツールが使用できないので
GDLで専用の建具オブジェクトを作成して配置します。
建具オブジェクトのパラメータで建具形式が選択でき、
2D表現も変えることが出来ます。
更に一覧表で集計が可能となるので、建具表も作成
できます!
プラン変更の修正作業は、入力情報が少ないので
手間いらずで早いです。
Takayuki.H
追伸
シェルパブログは来週(12月30日~2014年1月5日まで)
お休みします。
今年もシェルパブログをご愛読頂き、ありがとうございました。
来年もシェルパブログを応援よろしくおねがいします!
sherpa
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