前回までに作成した配筋検討モデルは、本当に納まっているのでしょうか?
「BE-Bidgeコンバーター」があれば干渉チェックができますよ!
干渉していれば、鉄筋を動かして再チェック。
干渉がなくなれば安心して現場を進められますね。
「MEP Modeler」でも干渉チェックできますが、こちらの干渉チェック
は「MEP Modeler」で描いたものでないと干渉検出されません。
「MEP Modeler」をお持ちの方は、前回までにパイプツールで描いたものを
「MEP Modeler」で描く必要があります。
この場合、名前を付けてオブジェクトにするのは基本的にはSTPのみに
なりますよ。
オブジェクト同士は干渉検出されませんので。。。
「パイプツール」は垂直に立ち上げられませんが、「MEP Modeler」は垂直に
描けるので、オブジェクトにしなくてもアンカーが描けます。
折角作成したモデルなので鉄筋屋さんに見て貰いましょう!
2D図面ですね。
ArchiCADで作成した平面や立面をAutoCAD等に貼り付けて2D図面を
作成します。
構造設計者への質疑は3Dの方が解りやすいですね。
3DPDFにしてしまいましょう!
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ちなみに保存方法はこちらをご覧ください!!
2月19日のシェルパブログ
「ArchiCAD PDF出力のポテンシャル!」
に載ってます!!
→→→http://sherpa-net.blogspot.jp/2013/02/archicadpdf_19.html
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ちなみに保存方法はこちらをご覧ください!!
2月19日のシェルパブログ
「ArchiCAD PDF出力のポテンシャル!」
に載ってます!!
→→→http://sherpa-net.blogspot.jp/2013/02/archicadpdf_19.html
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(残念ながらreaderではダメなんです)
コメントは[注釈]-[注釈ツール]-[引き出し線ツール]で入りますよ。
コメントを入れたビューは[ビューの作成]で登録できます。
登録したビューを確認してもらえば合意が早くなりそうですね!
4回に分けて描きましたがどうだったでしょうか?
1か所描くとコピーして使える部分のあるので、思ったより時間が掛からず
にBIMモデル・2D図面・3DPDF質疑が作成できますので
やってみて下さいね!
sakamoto
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