前回に引き続き、作成した部材で配筋していきましょう!
平面でSTPを選択して[F5]キーを押すと、STPのみがパースで表示
されますので、[ナビゲーター]の[平行投影]を右クリックして、
[3D投影の設定]を選択します。
[パースの設定]が開いてしまった時は、下記のボタンを選択して
[平行投影の設定]にしましょうね。
[投影タイプ]を[側面図]、[方位]を[90°]に設定して[OK]を
選択すると、STPを真上から見た状態になりました!
STPを選択して[ファイル]-[ライブラリとオブジェクト]-[選択
内容に名前を付けて保存]-[オブジェクト]、名前を付けて保存すると
STPが埋め込みオブジェクトになります。
オブジェクトツールを開くとSTPオブジェクトができています。
配置すると立ってますね!!!
同じ要領でアンカーやフックの付いた柱主筋や梁主筋も作成できますよね?
最初に入力した躯体は、配置して高さを揃える時に必要になるのでした。
あと、便利なのがこれ!
パースで選択して[編集]-[選択内容を平面に反映]
これで上下にいくら重なっていても好きなものが編集できますよ!
で、できたモデルはどうしましょ?
次回は活用方法をやりますね!
sakamoto
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