目地表現ができる方法を紹介したいと思います。
外壁ECPモデルを作成する場合、今までは、壁のカーテンウォールから
カーテンパネル、垂直グリッドを利用し、目地表現をしていました。
システムファミリ:標準壁でも、マテリアルのサーフェイスパターンを
利用することで、目地表現が容易にできます。
タイププロパティの構造、編集から、マテリアルを展開します。
マテリアルブラウザからサーフェイスパターンの
パターン部分を展開すると、デフォルトで「垂直75mm」があります。
「垂直75mm」を複製し「垂直600mm」を作成することで、
外壁ECPモデルの簡易目地表現ができました。
外壁ECPモデルの簡易的な目地表現では、
システムファミリ:標準壁のサーフェイスパターンを利用した作成が
良いと思います。
後の開口部設置の取り合いも良くなります。
T.N
0 件のコメント:
コメントを投稿