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2017年9月28日木曜日

Revit パースビューでdwgデータを参照してモデリング

今回は、dwgデータを立面状態で参照し、
モデル作成・整合チェックに使用する方法のご紹介。

さっそく、上の1スパンモデルにdwgデータを参照してみます。

※3Dパースビューで行うと楽^^
[建築]タブから[セット]をクリックし、
[面を選択]を選び[OK]ボタン。

面を選択する。
※ビューキューブの[左]と同じ面のどれか1つを選ぶ。

3Dパース上に取り込まれたdwgデータ。
(設定にもよるが、)原点に現れた状態。

平面ビューから下絵を移動して、
断面ビュー前に配置。
※下絵移動の際は、[ピン固定]解除。
[トリミング領域]外に読み込まれて非表示の場合があるが、
存在しているので注意!

断面ビューで上下左右を調整すれば完了!
※文字は取り込む前に非表示,etc...してくださいwww


モデリングの整合性を取るのはもちろん、
3Dパースビューにも下絵は表示されるので、
キャプチャを取る時、1枚に2D、3Dの情報が入って便利です。

納まり検討に使用した後、
変更になった断面図に入れ替えて、モデル修正する事で、
モデリングのミスが減るといいですね^^

Rae

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