設計図などの2Dデーター(dwg)にハッチングなどで色分図を作成しなければ
ならないとがよく有るかと思います。
それが部屋別に塗り分けなんかだと、ハッチングをするだけで結構な手間隙が
かかってしまいますよね。
そんなときに、ArchiCADでゾーンを入力していれば、
簡単にハッチングをDWGで吐き出すことができます。
DWGデーターではこのような感じです。
ArchiCADデーターをDWG変換するとゾーンの色が塗りつぶしとて
吐き出されます。
変換時にブロック化されていれば、1回分解をすればOKです。
ハッチングとなりました。
ハッチング編集で色分図の目的に沿った色分けや範囲を再設定。
ArchiCADで作図した時に壁の位置などの変更がなければ、
ピッタリと合いますよ。
「使えるものは使ってしまおう」という発想でした!!
T.F
0 件のコメント:
コメントを投稿