図面の画面でやることが多いかもしれないですが
今回は
部材符号や断面形状を変更していくことになったとき
(結構変更量が多い!)
の一覧表を活用した例です!
まず今回は
同じ通りの柱は上階もほぼ同じ符号であるというのを活かして
まずArchiCADで断面にして
手元にある柱キープランや軸組図などを見ながら
IDに入力している柱符号を一通り変えました。
そして一覧表へ
の前に!
再度図面とIDに入力した部材符号があっているか
チェック!(これ、大事)
柱符号、配置フロア、断面形状を
表示させて
一覧表内で断面形状を修正していきます。
これの良いところは
・各フロアの同じ符号の断面をまとめて変更することができる
・手元の断面リストを見ながら機械的に変更することができる
・断面リストには一般的には符号、フロア、断面サイズが記載されているので
それと表を似せることで修正効率をアップできる
・例えばある通りを基準に左右対称の部材符号のはずなのになぜか奇数個ある!どこか間違えてるかな~?などの簡単な確認ができる
・同じ符号なのに断面形状がなぜか複数ある!に気づく
などです~~
IDチェックしないで、一覧表で断面形状を修正してしまうと
あとあと修正が出てきたりするので
気を付けてくださいね~~
y-ito
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