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2018年12月3日月曜日

ArchiCAD22 オブジェクトの詳細度

ArchiCAD21以前は、窓やドアの詳細度をモデル表示オプションで切り替えることができましたが、ArchiCAD22では、オブジェクトの詳細度を切り替えるという新機能が備わりました。

では、モデル表示オプションを開いて見てみましょう。

「ライブラリ部品のその他の設定」というメニューを開くと、
このように、平面図と3Dそれぞれ詳細度の設定があります。



試しにオブジェクトを置いて確認してみると、

○平面図
詳細度:詳細

本来の2D表示です。

詳細度:中

椅子が簡略化しましたね。

詳細度:低

机と椅子という関係がわかる程度の詳細度になりました。

○3D
詳細度:詳細

本来の姿です。

詳細度:簡易

若干椅子のポリゴンが荒くなりました。

詳細度:スキーム

もはやオフィスチェアの原型はありません。


このような結果となりました。
元々シンプルな形状だとあまり変化はありませんが、
曲面や、複雑な形状を持つオブジェクトは大きく変化しましたね。

なお詳細度の変化に対応するのはArchiCAD22ライブラリのオブジェクトからなので、
自作のオブジェクトは、詳細度の設定を追加する必要があるようです。

詳細度を切り替えることで、その段階にあった適切なLOD表示や、
重いモデルを表示する際のポリゴン数削減などに重宝しそうですね♪


R.O

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